PART.1 2005/03/13
ドワーフソホチヌのお陰で病気を治したデュランダルが、ダンジョンから家系図を持ち帰り、無事にLVアップした翌日。
開拓村ではちょっとした事件が起こっていた。
テスカがいなくなっていたのだ。
ではなく、巨大アリがやって来て食料を持っていったのだ。
アリは1匹来ると、次は列になって獲物を取りにくるという。
事態を重く見たパーティは、村の北側の橋に防御陣地を構築し、ソホチヌの作った地雷と、 村人との共同アウトレンジ攻撃によって10匹の巨大アリを見事撃退する。
撃退記念パーティが開かれる中、村長のちょっとした一言が一同を恐怖に突き落とす。
「今まではこんなこと無かったんだけどな?」
そういえば、王家の墓で巨大アリを見かけたな?地下2階に続く入り口を開けっ放しにしてきたし…。
地下2階がアリの巣?ってゆーか、俺たちのせい?(←そうです。)
翌日、村人達に好意を持って見送られ、一同は再び王家の墓へ向かう。

地下2階に下りるとすぐに看板を見つける。
「ゴート王の財産を望むものは4つの指輪を集めよ。
龍の指輪は水の向こうに、
亀と蛇の指輪は黒い壁の先に、
虎の指輪はもっとも長い回廊に、
鳥の指輪は丸い回廊の南の壁に。」
すぐに「ああ、鳥は朱雀だから南だ」とか「白虎は西だからここじゃないよ」 と良く判らないことを言い出すユルングとロトト。何のことですか?良くわからないな?

いくつかの部屋を歩くと壊れた壁の先にゴートの墓を見つける。
…指輪集めてないんですけど?
けれども、中にあるのは怪しげな床にある鉄の扉と、金貨6枚だけ。
財宝ってこれ?
壁画を見ながらトラソルテオトルを崇める部族をゴート王が助けたんじゃないの?という歴史に思いを馳せる。
あと、アウグストは祖父ちゃんから聞いた遠い先祖の名前がゴートだったことを思い出してみたり。

途中、行方不明になっていたテスカと何故か洞窟で出会い、探索を続ける。
鳥の絵が描いてある部屋で指輪を見つけたものの、謎が解けずに手に入れられなかったり、 大きな蜂が飛んでいるのをやたらと怖がってみたり、洞窟中に張り巡らされた植物の蔦が襲ってこないか勘ぐったり、 10フィート棒で槍の飛び出す床を見つけてみたりしたが、無事に進んでいく。
シークレットドアの向こうにトイレを発見。
その中にあった茶色くとぐろを巻いたスリング+1をロトトが10フィート棒で拾い、そのままアウグストに渡すという些細な事件があったり。

そして、ついに決定的証拠を見つける。食料を巣に運んでいく巨大アリと遭遇したのだ。
アリを追いかけるも途中水流を超えることができずに断念。
しかしアリの巣の位置にあたりをつけたことでとりあえず納得。

そこは小さな部屋だった。
床に開いた穴に10フィート棒を突っ込んだ途端、そいつ等は襲ってきた。
大きなカブトムシ。そのうちの1匹が飛び上がって隊列の隙間からユルングに向かっていく。
その角によって胸を貫かれるユルング。
それが、ユルングの見た最後の光景だった。
全てのカブトムシを倒した部屋にユルングの弟が入ってくる…。

悲嘆に暮れて村へ帰っていく一向。
果たして鳥の絵の謎を解き、指輪を手に入れることができるのか?
巨大アリを倒すことができるのか?
ゴート王の財宝を見つけることができるのか?
何より、あの植物の蔦は本当に動くのか?
さまざまな謎を残して後半へ続く。

PART.2 2005/04/17
126のブロックワードを持ち、ボタンを押すと15個の言葉を喋る(という設定が突如加わった)アウグストを先頭に再びダンジョンに潜る一行。
鳥の絵が描いてある部屋に再チャレンジ。
10分程色々考えた結果、画期的な方法で天井の鳥の絵についている指輪を手に入れる方法を見つける。
それは、全員でスリングを撃ち、指輪を叩き落すことだった。
数10回の投擲を行い、何故か傷ついて価値の半減しているルビーの指輪を手に入れ、喜ぶレノア。

その後、隠し扉を探し続けて爪がボロボロになったアウグストや、開かない扉の前で「扉、開かないー!」とブロックワードを 発動させて混乱するアウグストといった犠牲を払いつつ、黒い回廊の先でもなんでもないところで見つけた死体から蛇と亀の指輪を 手に入れる。
鳥の指輪で通れるようになった先には、リザードマンのリザ・スティクマイヤーが経営する宿屋があった。
そこで、ユルングのワインと引き換えにダンジョンの中にあるリザードマン商店街(通称リザード銀座)にもっとも長い回廊があるという情報を手に入れる。
商店街では酒場で飲んだ酒の影響でレノアがアルコール中毒になったり、アウグストのヒゲが9cm伸びたり、トリカブトという名前のDMが用意したわけではない兜を手にしたり 雑貨屋で鰐の浮き袋を買ったりとショッピングを楽しむ。
商店街の奥で真珠の指輪も手に入れ、リザードマン達を困らせるオグルを懲らしめ、何かのハンドルのような王冠を渡されアウグストが喜んだりと絶好調の一行。
しかし彼らの幸運は長くは続かなかった…。

それは、黒い回廊の先で起こった。
発端は「アウグストがいるのに何故突っ込むかな。」というポタタのぼやきを受けながら、隠し扉に突撃するギルバートから始まった。
ギルバートが部屋に入ると部屋にあった2体のリビングスタチューと1対のリビングピカチューが襲いかかってきたのだ。
射撃攻撃を喰らうと電撃で攻撃してくるリビングピカチューの前に、ユルングは種をはじけさせること無く死んでしまう。
戦闘終了後にすでに指輪を手に入れているので、無理に戦うことは無かったことに改めて気付く一行。
「諸君らの愛してくれたユルングは死んだ。何故だ?」
の声に、「突っ込んですいません。」と謝るギルバート。
そして、「坊やだからさ。」と登場するユルング・NEO・ブルング。
パーティに仮面の男がもう一人増えたのであった。

その後、ファイアビートルにバックアタックを喰らうが、さっさと逃げてスリープを使うユルング。
流石兄貴。「SINとは違うのだよ。」

ついに巨大アリ2匹と巨大女王アリが守るダンジョンの最深部へ到達した一行。
しかしそこはダンジョンの水脈の先。鰐の浮き袋では1ラウンドに1人しかたどり着くことができない危険地帯であった。
GMがトイレに行っている間に作戦を立てた一行。
まずポタタとギルバートがアリを食い止めて、上陸地点を確保するのだ!
しかし、上陸したとたんにアリに気付かれ囲まれるポタタと翌ターンに上陸したギルバート。
「橋頭堡を確保できません。(笑)」
何故か嬉しそうなポタタ。
接戦の末、巨大アリのHPを1まで減らす2人。しかし逆に、アリの手痛い反撃によって死んでしまう。
悲嘆に暮れる一行の後ろからやってきたのは、ゼブラのマスクを被ったギルバートクローンと、 「ポタタ様ー。」とやっと主人に追いついたハーフリングのポルタだった…。

宿屋にある普通のトイレでマジックアイテムを探すという些細なハプニングがあったものの、リザの宿屋で休んで再チャレンジ。
なんとか巨大アリを倒し、動きの遅い巨大女王アリをアクションRPGばりにアウトレンジから攻撃する。
ついにギルバートが1d4で最高値3を出して撃退。
ついにパーティは村を救ったのだった。

…え、巨大植物の蔦ですか?結局動きませんでした。
あと、アウグストのプレイヤーが本日欠席していたことを付け加えておきます。