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ちょくちょくまめ日記

スタックリスト

太陽の簒奪者(野尻抱介)
メルニボネの皇子(マイクル・ムアコック)


トラベラー

2007年03月20日(火)

旅行に行く前はわくわくするものです。何を見ようかな?何を食べよかな?どこに泊まろかな?
皆さんも小学校の遠足でそんな経験をしたことがあるでしょう?
そして良質なRPGというのもまた、ルールブックを読むだけでどんな冒険をしようか?どんなキャラクターを作ろうか?
とわくわくさせることが出来ます。
トラベラーはそんな良質なTRPGなのです。

まずキャラクター作成ルール。18歳から始めて経験表を振って能力値、技能を獲得していきます。
けれどもご注意。1度経験表を振ると年齢が4つ上がります。あんまり経験を得ていると能力値が低下してしまうのです。
さらに経験表を振る前には生存チェックがあります。
このチェックに失敗するとキャラクター作成途中であっても死んでしまうことがあるのです。
選べる経験表は海軍や陸軍など6種類。
作成し終わると元海軍士官とか元陸軍大尉といったキャラクターが出来ます。
元ってのがすごいですよね。トラベラーはキャラクターの第2の人生からゲームがスタートするのです!

そしてもう一つ面白いのが交易ルール。
恒星系をジャンプしながら人や積荷を運んで商売をすることが出来ます。
このルールもかなり細かく、船の維持費やローン、乗組員の給与などを考えながら儲けを出さなくてはいけません。
恒星の技術レベルによって同じ商品でも高く売れたり安く買い叩かれたりするので注意が必要です。

近い将来、ギルドのメンバーが遠い銀河を旅する日も近いでしょう。
え?天羅…新作出るらしいっすね。


あ、あと体調はだいぶ良くなりましたよ。

ご注意!

2007年03月19日(月)

大変申し訳ありませんが、風邪をひきました。
日曜日に遊びに来てくださった皆様、うつしちゃってるかもしれないのでご注意を。

「反逆者の月」

2007年03月08日(木)

月は5万年前に巨大な宇宙船と入れ替わっていた!
その上、その船の乗組員達は5万年もの間2つのグループに分かれて争っていたのだ!
そんな月へ偶然やってきた主人公は、月の宇宙船のコンピュータに艦長に任命されて、強化人間の手術を受けて、 反乱を起こした乗組員達と戦うことになった。

なにやら神林長平のような突拍子も無い設定です。
わくわくしますでしょ?これから月を舞台に血沸き肉踊る活劇が始まると思うでしょ?
僕もそれを期待してこの本を買ったのね。
そしたらあなた、残りの全ての冒険の舞台は地球じゃないですか!
がっかりだよ。がっかりしたよデイビット・ウェーバー。
話が面白くないわけではないんだよ。
だけど、こんなにすごい宇宙船というか天体と言うか月を用意して、それを使わないとはどういうことか!!

要塞化した月のダンジョンに強化人間が潜入するアクション小説を期待した人は買っちゃ駄目です。
紅の勇者オナー・ハリントンシリーズの作者が書いた本が読みたい人はお勧めです。

「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」

2007年02月20日(水)

そんな訳で、「星を継ぐもの」の続編2冊を読んでしまいました。
面白かったですよ。
2巻、3巻のあらすじを説明すると1巻の内容がばれてしまうので、何にも書きませんが。

この作者は人間の理性と未来を信じているんですね。
それが分かるのでストーリーがどうあれ最後はハッピーエンドだろうと、それだけは予想が付きます。
ただ、3巻の勧善懲悪っぷりにはいささかあきれるところが無いわけではないですが。
あと、子供に読ませちゃいけませんね。見方によってはオカルトを信じてしまうかも。作者の意図とは反するけれど。

面白いSF全般に言えるのでしょうが、このシリーズの面白いところは奇想天外な設定を理詰めで読者に納得させてしまうところでしょう。
そういうのをセンスオブワンダーって言うんでしょうね。
あーもどかしい。ストーリーを書いてどうだすごい本だろ!って言ってみたい。
まだまだホーガンさんの本は沢山ありますからね。
これからしばらくSF三昧でございます。

星を継ぐもの

2007年02月10日(土)

ゼータガンダムじゃないですよ。
ジェイムズ・P・ホーガンのSF小説です。
昔、この人の硬い文章があわずにそれ以来ずーっと手を出していなかったのですが、最近思うところがあって購入。
いや、これが面白いの何の。

月で真紅の宇宙服を来た死体が見つかるんだけどこれが実は5万年前のもの。
科学者達が集まってあーでもないこーでもないと議論をしていると、さらにガニメデで地球で進化している生物とは 異なる巨人が見つかる。
さあ、一体どういうこと?
ってのがあらすじなんですが、この話のすごいところはそんなところではなく。
兎に角、動きが無いんですよ。
調査、調査、また調査。
最終的には月やガニメデに行くんですが、基本的には研究室で話が進む。
地味、あまりにも地味。
ん?最近、地味なものしか日記で紹介してないな…。

この本、ハードSFと銘打ってありますが、私は本格推理小説としてもお勧めしたい。
なんでも本格推理小説の定義とは、
・読者に嘘をつかないこと。
・提示した情報を組み合わせることで犯人にたどり着くこと。
なんだそうですよ。
そうだとすると、この本で出されるある問題、とそれに対する調査、謎解きは正に本格推理小説。
最後にはあっと驚くどんでん返しがありますよ。

これ、続編に「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」という2冊があります。
(これだけ見るとジャイアンツファンのSFだな。)
またこの作者の小説はまだまだあるので、しばらく楽しい読書の時間が続くかと思うとうれしいですね。
「楽しいSFの時間デス」

FLAG第4話「新月の夜」

2007年02月06日(火)

あらすじ
ヘリコプターによる敵基地の偵察の結果、そこには対空ミサイルが配備されていることが判明した。
そこで対空ミサイルが配備されている拠点を遠距離から制圧するため、アンチマテリアルライフルを取り寄せる。
しかし、アンチマテリアルライフルが届くまでに2日近くかかってしまう。
作戦決行は2日後の新月の夜。
試射なしでの作戦行動に備えて、寝る間も惜しんで準備をするシーダックのメンバー達。
白州もまた、彼らに付きっ切りでシャッターを切っていくのだった。

久しぶりのFLAGです。
相変わらず主人公がほとんど画面に出てこない。そして相変わらずHAVWCの戦闘シーンは無い。が、やっぱり気になるアニメ。
そんなFLAG第4話の見所の一つは明らかに戦闘準備に関する一連のシーン。
直前まで届かないアンチマテリアルライフルの挙動を見るため、炸薬を増やしたグレネードでの試射。
強力な反動のために脚部ダンパーに負担がかかる。
脚部ダンパーの遊びを増やし負荷を減らすが、その分命中精度がさがる。
こんなやり取りを1話かけてやるのかよ!と、思わず突っ込んでしまいます。
普通のアニメなら1分で説明するよな〜。
この地味さ加減がFLAGの魅力でもあります。

さて、もう一つの見所。
それは赤城圭一がかつてクフラだった少女と出会うシーン。
ちょっと説明しておくと、FLAGは赤城という白州の先輩カメラマンの独白により話が進みます。
視聴者が見ている映像も、赤城のPCに保存されているものを彼が順番に選んで見せる、そんな構成になっています。
で、彼はこの内戦にどう関わっているかというと、まあ当然カメラマンとしてなんですが、 白州とは違う立場のカメラマンとして関わっているのです。
白州は国連に依頼されて作戦を取材しているカメラマン。
それに対して赤城はフリーのジャーナリストとして、勝手に取材をしているカメラマン。
当然、二人の取る映像には差が出てくる。
白州の映像は国連の精鋭部隊、つまり兵士側の視点に立った、今まさに前線で何が起こっているかを伝えるもの。
赤城の映像は彼が足で歩き回って取ったもの、つまり民衆の側に立った、何故こんな戦いが起こるのかを伝えるものになります。

そこで赤城さんは何をとっているかというとこの国の2大宗教であるゲルト派とクフラのリーダーなのです。
第3話はゲルト派の紹介。この仏教の宗派がかつて暗殺教団として名を馳せていたことや、 この指導者が和平を進めるものの何を考えているか分からない人だってことを紹介していました。
そして第4話ではクフラ。少女を神の化身として崇拝する宗教。
監督は特典ディスクで「この設定は美少女好きの脚本家である野崎透が作ったもの。彼は宮崎監督に気に入られているからね〜。」 といういっぺんに2人の人物をロリコン扱いする発言をしておりました。
話を戻すと、このクフラの写真を撮るためにかつてクフラだった少女に案内してもらうのだが、いざ写真を取れるようになると、 クフラではなく、クフラに祈りを捧げるかつてクフラだった少女の写真を撮る。
このアニメ、カメラが何に向けられているかと言うのは普通のアニメより重要なことだったりします。
それはカメラを向けている人、つまり赤城の興味の主体がどこにあるかが分かるからです。
(ちなみに白州も食堂に行くと必ず一柳を探してカメラを振ります。)
つまり、赤城さんはクフラだった少女に興味を覚えたんですね。
これについても監督は特典ディスクで「赤城は絶対惚れてるよね!」とか随分と他人事のように言ってました。

そしていよいよアンチマテリアルライフルが届き、出撃するシーダック。
彼らに待ち受けている運命は?そして遂にHAVWCによる戦闘が行われるのか?
第3巻に期待するってことでつづく!

如月さんのうっかり日記

2007年02月01日(木)

会社で総務の人と探し物をしているときに、思わず言いそうになった一言。
「そこのホワイトベースの裏…」
×ホワイトベース
○ホワイトボード
あ、危なかった。

FLAG第3話「同行取材」

2007年01月27日(土)

あらすじ
FLAGを強奪したグループの拠点が明らかになる。
それは渓谷の間に作られた寺院だった。
この拠点にどのような武装があるかを調査するためヘリコプターで偵察に出撃する特殊部隊。
再び同行取材を申し込む白州。隊長に反対されるものの彼女の写真に共感を覚えた隊員の助けを受けて一緒に出撃できることになる。
しかし、彼女を助けた隊員は敵の攻撃を受けて怪我をすることになってしまった。

久しぶりのFLAGです。
相変わらず主人公がほとんど画面に出てこない。そして相変わらずHAVWCの戦闘シーンは無い。が、やっぱり気になるアニメ。

さて、今回の見所は白州が隊長に再び同行取材を求めるシーン。
「同行させてください。私にはその権利があります。」
言っていることは2話目と変わらないのですが、今回は心構えが違います。
ただ面白い絵をカメラに収めたいからこういっているのではないんです。隊員達が何をしているか何のために命をかけているのか、 それを知るために同行したいと言っているのです。
2話目。出撃から帰ってきた兵士達にシャッターを切ることが出来なかった。それは彼らを恐れていたから。
しかし、再び基地で取材をしているうちに、一心に作戦に打ち込んでいること、それでも普段は普通の人たちだってこと。
これに気が付くわけです。そこでもう一度取材をしたいと、そういっているんですね。
よく気が回る脚本です。

もう一つ気になるのが特殊部隊にいる日本人兵士、一柳信。
とっつきにくい性格で、質問しても最小限のことしか答えない。
白州のことも邪魔なのが来たくらいに思っているようなのである。
こいつのことを白州は気にしているらしく、無意識のうちにカメラで追いかけているシーンがある。
外でトレーニングしているときだったり、整備しているときだったり、決定的なのは食堂でのシーン。
カメラを右から左に何となく動かしているときに一柳を見つけて、一瞬だけカメラが戻る。
面白いなー。これで感情を表現するのかー。
ただ、どうなんだろう?きっとこれは恋愛感情ではないんだろうな。今のところ。

今回の最後のシーン。
それは一柳が白州が彼の写真を取るのを許可して、正面から1枚取るカット。
彼はヘリコプターでの偵察に白州と出撃している。
白州は怪我をした隊員を応急手当した。カメラを置いて。
これを見て、彼女なりの本気に触れたんでしょう。
最後のシーンは単に写真を取ることを認めたのではなく、彼女を仕事人として認めたってことなのでしょう。
そして、二人一緒に映ったもう一枚の写真でエンディングへ。

たまには日記らしい日記を

2007年01月21日(日)

一昨日あれだ。「戦艦ビスマルクの最後」って書いたけど、それは別の本でしたよ。
正確には「戦艦ビスマルク」。…あんま変わらないね。

たまには日記らしい日記を

2007年01月19日(金)

昨日あれだ。天羅やりたくなるとか書いたけど、ルールブックを読むと熱が冷めるんだよな〜。

最近の本の傾向が宇宙、特にテラフォーミングに偏っている理由は「絢爛舞踏祭」のせい。
PS2のゲーム。ほら、ガンパレの続編ですよ。
水の惑星にテラフォーミングした火星を舞台に潜水艦に乗って独立を勝ち取るゲームですよ。
育児の合間にやっているからぜんぜん進んでないんだけどね。
セーブデータをロードすると、やらなかった分だけゲーム内時間がすすんじゃうって仕様のおかげでびくびくしてます。

高校時代の友人がようやくFF3を再開したようで、今後の展開に期待です。

ちなみに今日買った本は「戦艦ビスマルクの最期」。SF月間は本日をもって終了しました。

近況報告

2007年01月18日(木)

FLAGの3話、4話を見たんだけど、感想書くほどまとめきれてないので近況報告でお茶を濁す。
最近読んだのは「面白いほどよくわかる宇宙の不思議」「火星地球化計画」「機動戦士ガンダムMSイグルー」。
おや、全部今週読んだ本だな?先週は何をしてたんだ?うーん記憶に無い。
「面白いほどよくわかる宇宙の不思議」は現在宇宙について分かっていること、多分こうだと思われている最新の研究結果のダイジェスト。
ホットジュピターとかパルサーとかブラックホールとか、SFに良く出てくる名称だけど改めて説明されるとなるほどなーと思うわけで。
1400円なので割りとお勧め。宇宙の話って極端なものがおおいよなー。

「火星地球化計画」はテラフォーミングの話。
かと思ったら火星探査の歴史がメインで、テラフォーミングは僅か1章のみ。
まあそれでもいろんなタイプのテラフォーミングの方法が分かって面白かった。
火星は気温と気圧が低いので何とか高くしよう。それには土壌に含まれている二酸化炭素を使うのが良いんじゃない?
植物に光合成してもらえば酸素も作れるよ。大体こんな感じ。
1700円したけど読み応えはなかったな…。

「機動戦士ガンダムMSイグルー」は、ここの日記でたびたび登場する林譲治さんの小説。
OVAを小説にしたもの。
マルチメディア展開する場合、原作の足りないところを補ってあげることで付加価値を出す必要がある。
この小説は、原作に忠実なストーリー展開で小説オリジナルに走ることが無く、アニメからより掘り下げた人物の心理描写が良くできている。
アニメのときは簡単に流していた台詞も、実はそれぞれの人物の深い思惑があったんだなと改めて思った。

ああ、先週は「戦闘員ヴォルテ」を読んでいたんだっけ。
作者は谷甲州で「航空宇宙軍シリーズ」と同じ世界観。
軍を脱走した強化人間が追っ手と戦う山岳冒険小説って感じ。
登場人物は渋いおっさんばっかり。強化人間とは言え、力だけじゃなくて知恵で生き残っていくのがカッコいい。
天羅やりたくなるねぇ。
あとは宇宙船サジタリウスのサントラ買いました。BOOK OFFで350円。
なんだかSF強化月間だな。
まあ、そんな感じで元気にやってます。

クレギオン

2007年01月04日(木)

ギルドの皆様。昨日はお忙しい中、家の娘を見に来ていただきありがとうございました。
ミニゲーム大会では、「カタンは偉大だな。あとテストプレイは大事だな。」という至極真っ当な感想を持ちました。
今年の冬のコミケは「天羅盤上(完全版)」だ!

っとね、新年の抱負を述べたところで年末に読んだ本の感想です。
クレギオン。
元々はPBMなんですがロケットガールで有名な野尻抱介が小説を書いています。
あぁ、野尻抱介ってゲーム業界の人だったのか、それで「ロケットガールRPG」も作れるわけね、納得。
それは兎も角。
クレギオンはおっさんと美女と美少女がオンボロ商船に乗りながら、宇宙のいろんな場所でいろんな事件に巻き込まれていく話です。
…こう書くと水戸黄門みたいだな。
ただ、やってることは結構本格SF。
大戦で使用された機雷が軌道上にばら撒かれた惑星だったり、惑星の輪だったり、大量の彗星がひしめき合う星系だったり。
そんなワンダーな環境が舞台になります。
軽く読めるけど、物理法則がしっかりしたライトSF。
SFのTRPGがすごくやりたくなります。
あ、そういえば○○○○○○○○○○○○(自主規制)はいつ出るんですかね?

FLAG第2話「ポートレート」

2007年01月01日(月)

あらすじ
国連軍の特殊部隊に同行した白州冴子。
しばらくはキャンプ地と隊員の様子をカメラに収める。
しかし、特殊部隊のキャンプ地付近を武装勢力が通過することが判明する。
キャンプ地の存在がばれないように隊員たちはHAVWCで武装勢力を殲滅するために出撃する。
白州は動向を申し込むが戦闘中の一切の映像を渡すことと引き換えに断られる。
帰ってきた隊員たちからはいつもの明るい雰囲気がなくなっていた。
白州は何のために出撃したのかを改めて思い知ったのだった。


さて、第2話。
いよいよHAVWCが出撃して戦闘に参加します。
けれどもそこはFLAG。HAVWCの派手な戦闘シーンを見せる訳ではなく。
ただあるのは、武装勢力のトラックに対して機銃を連射するシーンのみ。
それもHAVWCのカメラが録画した映像なので、HAVWC自体は映らない。
うーん、いつかちゃんと映る回があるんだろうか?

映像では破壊しているのはトラックのみだったのだけれども、
戦闘の目的(キャンプ地の存在を知られない)のためにはおそらく人間も殺してしまっていることでしょう。
基地に帰ってきた隊員たちが、白州を無視して歩いていくシーンからもそのことがうかがえます。
戦闘前はキャンプを案内してくれたり、運用を説明してくれる親切な人ばっかりだったんだけどね。
こういうところから、戦士達の心の動きを見ることができます。
決して人を殺すことに抵抗がないわけではないのね。

隊員たちは心の整理を付ける為にトレーニングルームでバイクをこいだり、ランニングしたりします。
そんな彼らを白州のカメラは追いかける。
そして最後に、ふとガラスに映った自分の顔が見える。
彼女もまた、そんな彼らを見ることで、真剣な、そして悲しそうな顔をしていることに気が付く。
そしてそれをカメラに収めて、第2回は終了。

カメラマンのすごい…というか職業病だなと思うのは、どんな場面でも客観的になろうとするところ。
ガラスに映った自分の顔を見て、ふと我にかえる。
けれどもそんな自分にも興味を覚えてシャッターを切るのがね、すごいなーと思う訳。
そしてそんな心の動きをモノローグで説明することなく、ホントにカメラだけで説明していくFLAGはすごいなと。

とりあえずDVD第1巻に入っているのはここまで。
続きは2巻を買ってから見るとして、FLAGの感想は一旦終了です。
…少しは年末年始らしいことを書けよと。

FLAG第1話「フラッグ」

2006年12月30日(土)

あらすじ
偶然取った一枚の写真。それは内戦続く中央アジアの小国の平和のシンボル「FLAG」となった。
しかしそのFLAGが奪われてしまった。
FLAGを取ったカメラマン白州冴子は国連軍に戦場カメラマンとして同行することに決めた。
現地へ入った冴子を待っていたのはFLGA奪還のために集められた国連軍の特殊部隊とHAVWCと呼ばれる2足歩行ロボットであった。

FLAGである。
何がって、一押しのアニメがですよ。
ネット配信とDVDのみなんだけどね。

僕はよっぽど気に入ったアニメじゃないとDVDは買わないのね。
今もっているのは「MS08小隊」「∀ガンダム」「耳をすませば」「ニアアンダーセブン」そして「ガサラキ」。
FLAGはガサラキの監督と脚本家がスタッフとして参加してます。
この2人が参加しているロボット物。そうなったら見ないわけには行かないでしょ?

ところが蓋を開けてみるとロボットはほとんど出てこない。
軍が撮影した動作テストの映像と、最終シーンのみ。
詐欺だ!そういいたいところなんだけどこれが面白いので文句も出てこない。

このアニメ。キーワードはドキュメントなんです。
劇中の全ての映像は「登場人物の誰かが撮ったもの」という縛りがある。
つまり、第3者カメラが無い。
その上、主人公の白州冴子はカメラマンなのです。
したがって彼女がとった(という設定の)映像をメインに話が進んでいく。
そのため主人公が画面に映らない!
台詞と映像(つまり彼女の興味を惹いたもの)で、主人公を見せていこうと言うのだから面白くないはずがない。

で、第1話。
第1話の見所はずばりHAVWCのシーン。
なんだやっぱりロボットかよ。皆さんそう思うでしょう?
けどそうじゃない。
HAVWCの動作テストの映像は第1話に、2回登場します。
内容はほとんど同じ。
違うのはその意味。
1回目は音楽がついていて、このアニメに出てくるロボットはこんな感じでこんな運用をするんだよ。どうかっこいいでしょ?と見せる。
これが巧妙な罠。
2回目は同じ映像を音楽なしで白州冴子が見ている設定で視聴者もみることになる。
彼女は、はじめ、こんな乗り物なんだ位な気持ちでぼんやりとみている。
車が飛行機で運ばれて、荒地を走って、ロボットに変形したりするわけね、へーってな感じ。
けれども最後に、射撃試験の映像が映る。
大音量で響く機関銃の音。破壊されていく標的の車。
そこで彼女は気が付く。あ、これは兵器なんだ。これから沢山の人を殺して、生き残った人を不幸にしていく兵器なんだ。
視聴者も思い知らされる。あ、こいつはかっこいいかっこわるいで判断するべきロボットじゃないんだ。
人殺しの道具なんだ。

文章にするとたったこれだけのことなんだけど、すごく良く考えて作っている。
ロボットとか高橋良輔とかそんなことはどうでもいいんだ。
このアニメは今、世界で起こっていることを、
白州冴子という限りなく一般人に近い感覚を持ったカメラマンの視点で視聴者に見せていこう、
という心構えをもった作品なんだ。
そんな風に思いました。

とは言え第1話は世界観の説明って感じが強く、先輩カメラマンのモノローグが多いのが少し気になる。

…ミーハーなことを書いておくと主人公の声は田中麗奈。なんでもなっちゃんの人だとか。
あと、主人公の先輩のカメラマンは石塚運昇。カウボーイビバップのジェットやってた人なんだって。
そして、特殊部隊の隊長は日高奈留美。ガサラキの鏑木さんですよ!
そうじゃないかなと思ったんだよね。

仏陀の生まれ変わりの少年について

2006年12月28日(木)2

悟りを開いた人は輪廻から離脱しているはずで、輪廻から離脱した人は生まれ変わらないんじゃないかな。
気になったから書いただけ。

期間限定企画第8回:「九州島津」

2006年12月28日(木)

九州と言えば島津です。
島津は強敵です。なぜなら鉄甲船を持っているから。
そこで海伝いのルートをやめ、京都で買いあさった鉄砲で力押し。
最後に残ったのは薩摩。
ここは海での決戦は避けられないなと、ふと相手の戦力を見たら50位しかない。
そこで、ふっと思い出して降伏勧告をしてみる。
…いやー、初めて降伏しましたね。
地味ーに天下統一です。

結局面白いのは5日目まで。京都を取ってからは力技で進めることができました。
日記見てもわかるでしょ?五日目以降書くことが無いの。
けれども、軌道に乗るまでは気が許せず、結構面白いですよ。

期間限定企画第6回と第7回

2006年12月27日(水)

第6回:「西部戦線異状なし」
特筆すべきことも無く、西へ西へと領土を増やしていく日々。
鉄甲船の強いこと強いこと。

第7回:「瀬戸内海」
6日と同じでまあ西へ進んでいるわけなのですが。
鉄甲船をもつことと瀬戸内海を制することは等しい!
これが大事。
ルートさえ考えれば瀬戸内海に面している国は全て海を戦場にすることができるの。
という訳で、明日はいよいよ九州上陸。

期間限定企画第5回:「今井宗久と鉄砲と鉄甲船」

2006年12月26日(火)

まずはありったけのお金を使って茶器を購入。
ひたすらお茶会を開催し、今川宗久(って名前なんですよ。)を呼びつける。
適度に友好関係が上がったところでより高価な茶器を買う。
これを繰り返し、最終的に鉄砲が1つ金40で帰るようになりました。
金40ってのがどんなもんか良く分からないと思いますが、普通は鉄砲1つが金200位します。
で、僕がまあ、京都で遊んでいる間に、続々と成人した真田十勇士の面々といつの間にやら配下にいた福島正則が周辺地域を制圧。
遂に技術力500の海に面した国、摂津(大阪)を手に入れました。
髭の長い石田三成を摂津に置いてひたすら鉄甲船を生産。
できたものを戦闘力の高い武将にどんどん与えていく。
京都も手に入れて、武器もそろったところで、征夷大将軍に任命されます。
これで名実共に最大勢力になったわけです。

お宝発見!

2006年12月25日(月)

場所はいいませんがある場所で見つけちゃいました。
何をって、「魔法使いディノン」ですよ。
…どれだけすごいか分かりませんね。ローズトゥロードのゲームブックですよ!

黄色い潜水艦のあたりで買おうとすると5000円とか1万円とかしますよ。
それが何と!300円。まあ2冊なんで600円です。!
他にもゲームブックがごっそりあったんですよ。
全部買ってイエサブもってったらひと財産ですよ!!
…大人なんでそういうことはしませんけどね。
とりあえず、「魔法使いディノン」だけ買って帰りました。

期間限定企画第4回:「安藤守就と京都上洛」

2006年12月23日(土)

どこまで言ったっけ?あ、柴田勝家ね。
まあ強かったんだけどね。特筆することも無いわけ。
いろいろあって倒しましたってこと。
で、まあ柴田勝家から奪った越前を安藤守就って人に任せたんですよ。
彼は僕ほどではないにしても政治力があるし、合戦する前に諜報したとき目をつけてたのね。
こいつだけ配下にして金塊渡して、忠誠を誓わせようって。
そしたらですよ。
見た目の忠誠だけは上がってたんだけど、ちゃっかりとチャンスを狙ってたんだね。
兵士を残して越前を任せるね、って皆帰ったところで、「今こそ」とばかりに独立しちゃったわけ。
けどさぁ、兵士200置いてったけど、君は1人しかいないでしょ?
1人で指揮できる兵士は最大100だからこっちも100で攻め込んでやる。
ふざけんなってんで合戦を仕掛けたら、ユニットが2ついるのね?
どうも、こっちが攻め込む直前に武将を雇ったらしく。しかも風魔小太郎って忍者じゃないですか!
これは勝てないと撤退するはめになってしまいました。
事前のね、情報収集はどんな場合でも大事だよと、そういう教訓でした。
ま、そうは言っても2回目に攻め込んだときは勝てたんだけどね。
そして…遂に山城(京都)を占領!
鉄砲買い放題だ!まずは今井さんを呼んでお茶会だ!
と思ったのですが、
「あ、ティーカップを持ってない」

期間限定企画第3回:「織田家滅亡と柴田勝家」

2006年12月22日(金)

こんばんわ。通勤大名の真田昌幸でございます。
さて、GBAの「信長の野望」です。
まあ、SLG全般に言えることなのですが、このゲームのコツはなるべく敵と隣接する国を減らすこと。
そうすることで以下の2つのメリットを得ることができるのでございます。
(1)兵士を一箇所に沢山集めることができる。
(2)人材を一箇所に沢山集めることができる。
まあ当たり前なんですけどね。
東側を全て制圧した今、うまくやれば3つの国が敵国と面しているだけで進めていくことができます。
コンピューターはそんなに賢くないので、敵と隣接している国に200くらい兵士を置いておけば、まず攻め込んできません。
実は国には1人しかいないから100人しか戦闘できないよ、って言っても攻めてきません。
とても消極的。
で、京都に行く話。
今の地点からなるべく少なく敵に接するように進軍するには、越後(新潟)から越中(富山)へ、信濃(長野)から美濃(岐阜)へ、三河(愛知の東)から尾張(愛知の西)の3つのルートがあります。
そのうち美濃、尾張が織田家です。
ま、関係ないんですけど。
という訳で美濃、尾張の織田さんを蹴散らして、越中に待つ柴田勝家のところへ。
あ、駅に着いちゃった。
今日はここまで。

期間限定企画第2回:「上杉と北条と徳川」

2006年12月21日(木)

毎日通勤の電車で「信長の野望」をやっております真田昌幸でございます。
昨日は陸前を取られたところまででした。
カチンと来ましたね。
おのれ景勝と、みてろ景勝と、北条の前にお前を倒してやると、そう思ったわけです。
7つの国を占領した真田の力を見よとばかりに各地からお金を集め、兵を募集します。
集まった兵に訓練をし、まずは陸前奪還。
このとき捕まえたのが直江兼続。
上杉の軍師ですよ。
よし!こいつを味方にしようと例によって金塊を渡します。
このとき僕の息子の真田幸村が配下に加わりました。
さあ、いよいよ越後だ!
僕、幸村、兼続の3人で越後に攻めかかります。

さて、合戦には3種類の兵がいます。
それは足軽、騎馬、鉄砲です。
CPUが操る兵には大きな特徴があります。
足軽と鉄砲は近寄ると攻撃する、騎馬はこっちの本陣が空いているとそこめがけて真っ直ぐ進んでくる。
そこで、本陣をなるべく敵から遠いところに置きます。
その隣に最小限のユニットを置きます。
敵の本陣になるべく近いところに主力を置きます。
こうすると合戦が始まると敵の騎馬部隊は真っ直ぐこっちの本陣へ突っ込んでくるので、本隊はこれらをうまくやり過ごして敵の本陣へ進みます。
騎馬部隊があんまり近寄ってきたら、最小限のユニットを本陣の上に置きます。
すると騎馬部隊は自分の本陣へ戻ろうとします。
あまり戻るようならこっちの本陣からどきます。
すると騎馬部隊はこっちの本陣へ近寄ってきます。
これを繰り返すことで、敵の騎馬部隊を無力化できるわけです。
僕なんか戦闘が90もあるわけ。
90にもなるとこれくらい考えるわけ。

で越後も占領。
この勢いでこちらと同盟を結ばなかった北条の領地を次々と占領します。
ところが北条を滅亡させたところで、今度は徳川家康が同盟を破棄して武蔵(東京)に攻め込んできます。
「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」
待てよ!
しかし、騎馬部隊無力化戦法を身につけた僕らの敵ではありません。
攻め込まれたのをいいことに逆に攻撃を仕掛け、徳川も滅ぼしてしまいます。
そんなこんなで2日目にして東半分(16国)は真田の領土になりました。

期間限定企画第1回:「東北遠征と上杉景勝」

2006年12月18日(月)

「そうだ京都に行こう!」とは言ったものの真っ直ぐいけるわけではありません。
京都までの道のりにいる大名を合戦しながら倒していかなければいけないのです。
だからといってじゃあ、東海道だ!中山道だと京都までの道のりの最短距離を合戦しながら進んでいくとどうかるか?
当然、後ろから攻撃されてしまいます。
そこで、まずは上杉、徳川、北条と同盟を結び、東北を占領し後顧の憂いをなくそうとそういう作戦に出ることにいたしました。
急がば回れ。そういうことですよ。
僕なんかになると政治力が87もあるわけ。
政治力87にもなるとこれくらい考えるのね。

という訳で早速、同盟を結びます。
真田信之が頑張って上杉、徳川と同盟締結に成功!
だけど、いくら頑張っても北条は拒絶してきます。
「このやろう。東北を統一したら次は北条だ!」
そう心に決め、最低限の兵力を残し、というか最小限の兵力を持って下野(栃木)、陸前(福島)、出羽(西東北!)、陸奥(東東北)、常陸(茨城)、下総(茨城の下のほう)を占領。

占領しても統治する人がいないと国を運営することができません。
だけれども、僕の配下にいるのは4人だけ。
そこで戦った相手の国の武将を部下にしてそのまんま統治を任せちゃうわけ。
でも、部下にした直後の武将は忠誠心が低い。
あんまり低いとよその国に逃げたり、独立したりしてちょっと面倒なわけ。
そこで、これだ!と思う人材を1人だけスカウト。
部下にした直後に大量の金塊を掴ませて忠誠心をあげるんですよ。
武田信玄もこの手をつかってたのね。

そんなこんなで落ち着いたところで、上杉景勝。
この人、上杉謙信の養子で越後にいるんだけどね。
同盟を破棄して陸前へ攻め込んできたんですよ。
多分、磐越自動車道をずーっと登ってきたんでしょうね。
で、こっちは同盟していると思ってすっかり油断しているから、陸前には兵士がいない。
陸前は上杉景勝の領土になってしまいました。。

期間限定企画第0回:「昌幸の野望」

2006年12月17日(日)

どーも、GBA「信長の野望」の真田昌幸でございます。
知ってるでしょう?昌幸。
関が原の戦いの時に徳川秀忠を上田城で釘付けにしたあの昌幸ですよ。
ご存じない?そうですか。まあいいです。

さて、「信長の野望」も4回目ともなると、流石にやることもわかってまいりました。
このゲーム、合戦して他の大名から国を奪うことで、48の国を全て自分のものにしたら勝ち。

では合戦にはどうすれば勝てるのか?
そこで注意すべきは、野戦では鉄砲、海戦では鉄甲船がべらぼうに強いってこと。
相手より多くの鉄砲または鉄甲船をどれだけ戦場に用意できるかが合戦の鍵でございます。
ところが鉄砲も鉄甲船も簡単には手に入りません。
鉄砲はべらぼうに高く、鉄甲船は内政で技術力を上げなければ作れないのです。

じゃあ、どうするか?
実は鉄砲は安く手に入れる方法があるのでございます。
それは商人の今井さんと仲良くなること。
仲良くなると当初の1/5程度の値段で買うことができます。
どうすれば今井さんと仲良くなれるか?
今井さんは京都に住んでいるので、近くまで行って、お茶会に誘うのです。
素敵なティーカップを持っていると今井さんは喜んでくれます。
萌えー!
いや、今井さんは男ですけどね。

つまりこういうこと。
なるべく早く京都に行って、今井さんとお茶会をして、
鉄砲を買って、戦争だ!
え?鉄甲船?
鉄甲船に対するアプローチは二つ。
鉄甲船をもたない場合は海から攻めない。
どこか技術力が高い国を手に入れたら作る。
つまり、自分からは何もしないってことでございます。
上野(群馬県)は山国だしね。関係ないよ。

で、時は1582年。
織田信長が明智光秀に本能寺で殺されちゃったのね。
けれども、明智光秀を倒そう!っていう人は誰もいないんですよ。GBAだからね。
そこで僕は思ったわけですよ。
「信長いないんだ。じゃ、僕が日本を統一しよう。そうだ京都に行こう!」

サウンドトラック

2006年11月22日(水)

生まれて初めて月9のサントラを買っちゃいました、のだめカンタービレ。
ついでに千秋真一指揮R☆SオーケストラのCDも買っちゃいました。
いやぁ、オーケストラに3000円は出せないなと思ってたんだけど、サントラだと思うと買えちゃうんですね。

子供生まれました

2006年11月19日(日)

はい、皆さんお久しぶりです。
11月9日に3000gの女の子のパパになりました。
とってもかわいくてしょっちゅう抱っこしてますとか、オムツ替えましたとか、お風呂入れてあげましたとか書くと思っているでしょ?
でもそうはいかない。
例によって最近読んだ本の話ですよ。

まずは武田信玄(新田次郎)。
前髪で目の隠れたちょっとかっこいい感じの主人公、武田信玄は信州制圧に乗り出します。
途中、行く先々でツンデレや、男勝りな美女や、美しいお姫様や、街の美少女や、女忍びと仲良くなり、
まあ、その、なんだ。夜に頑張ると彼女達の特殊能力を使って勢力を伸ばすことができるわけだ。
けれども信玄君は体が弱いので、あんまり頑張りすぎると病気になって1年間休みになってしまう。
さあ、頑張って天下に覇を唱えるのだ!ってな感じのシミュレーションゲームを作りたいな、とそう思わせる小説。
お蔭様で、戦国時代が面白いなと思えるようになり、GBAの「信長の野望」を買ってきちゃいました。

次に読んだのが、「戦術と指揮 命令の与え方集団の動かし方」(松村劭)PHP文庫705円。
良くある「ビジネスに活かす孫子」とか「クラウゼヴィッツの経営学」みたいな、 自分を戦国武将にたとえたくなる部長さん向けの本かと思ったら、表紙は大戦略のゲーム画面!
中を見ていると部隊編成や連絡線の必要性の話、戦場の決定方法や、戦術行動の意味を紹介しているじゃないですか。
で、買ってみるとこれが大当たり!
上記内容の他に、簡単な演習問題や、あるシチュエーションでの指揮官の行動に関する演習など、 シミュレーションゲームをする上で役立つ情報が満載!!
ちなみに演習問題の一例を挙げると「川を渡るにはA地点とB地点どちらが適しているか?」「隘路を後方に防御している敵を攻撃する場合A〜Cのどこを狙うべきか?」 など。
シミュレーションゲームに興味がある人は買って損の無い本です。

最後に読んだのが、「歴史ドキュメント本能寺の変」(高柳光壽)学研M文庫500円。
戦国時代に興味が出たから買ってみたけど、これは僕にはハズレ。
本能寺の変って一般的にはこういわれているけど、実はこうなんだ!
という本なのだけど、お市の方と淀君が最近親子だと知って、光秀と三成の区別がいまいちついていない僕は、 そもそも一般的にどうなのかが分からないので「ふーん」としか言えない訳で。
ごめんなさい。また読みます。

今日の気になる一言

2006年10月28日(土)

「俺の買って来るコーヒーはいつもまずいと思ってるんだろ?」
通りすがりのお兄ちゃんが、電話しながら言ったフレーズ。
コーヒーがジュースなら、分かるんだけどね。

「アルファケンタウリ」

2006年10月27日(金)

地球からはるか離れた惑星にやってきた人類が、その星をテラフォーミングしながら、生活圏を拡大していくシミュレーションゲーム。
それが「シドマイヤーズアルファケンタウリ完全版」(PCゲーム \1980-)です。

これがねぇ、面白いんですよ。
アルファケンタウリの惑星チロンは人類が生活するには厳しい環境です。
チロン星は地球によく似た惑星ですが、そのままで人類が住めるかというとそうではありません。
大気中に酸素が少なく、土壌も植物を育てるのには適していません。
そこでフォーマーという機械を使って、植物を植え、畑を作り、人類の住むコロニーを維持していかなくてはいけません。
維持がうまくいかないとコロニーでサボタージュや反乱が起こってしまいます。
また、チロン星にはそこに住んでる生物がいます。
ファンガスやマインドウォームといわれるこれらの生物は、開発の邪魔になるだけでなく、時にはコロニーや施設を破壊します。
このため、武器や戦車を開発してコロニーを守る必要があります。
そうそう、コロニーの経営が軌道に乗ってきたら今度は技術を開発していきます。
これによって、新しい武器を作ることができるだけでなく、コロニーを拡大したり、 育児施設を作ったりと、開発に有利になる施設を手に入れることができます。
この辺の開発のやりかたは「ジオンの系譜」みたいな感じです。

そして、この惑星での最大の脅威。
それはやはり人類なのです。
この惑星に入植したとき人類は7つの党派に分かれていました。
この党派がそれぞれ自分達の領土を広げようとしています。
惑星は広いのですが、開発が進んでくるとどうしても他の党派とぶつかります。
ぶつかった時にものを言うのは武力。
技術を開発し、相手より進んだ武器を持ち、攻撃する。これが必要になってきます。

ゲームの勝利条件はいくつかあります。
敵対する党派を全滅させること。
全ての党派から至高のリーダーに認められること。
惑星経済を独占すること。
人類を超える存在になること。

人類を超える存在って気になるでしょ?
じつはこの惑星には秘密があるんですよ。その秘密はゲームを進めていくと少しずつ明らかになっていきます。
ただ、難易度さえ下げてしまえばクリアすることは簡単だし、後半は勝手に発展していくしで、 謎を見るだけなら簡単ですよ。

まあ、そんな訳で暫く僕はアルファケンタウリで遊んでいますよ。

「謙信VS信玄」

2006年10月23日(月)

おとといは休日出社しました。
まあ、休みの日に呼び出されてふざけんなこのやろう!これはもう、買い物しないと気が済まんぞ!
よっしゃ、新宿のイエサブに行って「インペリウム」を買うぞ!
そう思って神田から中央線に乗って新宿へ向かいました。
その途中で萌えに対する考察を行ったのですが、それは別の話。

結局「インペリウム」は見つからなかったのですが、面白そうなゲームを見つけました。
鈴木銀一郎先生が2005年にプロデュースしたゲーム、それが「謙信VS信玄」です。
シミュレーションゲームなんですが、そのあたりのゲームとはちょっと違う。
何とサイコロの目が操作できるんですよ。
というかサイコロ使いません。その代わりダイス目が描かれたカードを使います。
謙信側のカードは1、2、3、4、4.5、5、6、退却の8枚。
信玄側のカードは1、2、3、4、5、6、退却、退却の8枚。但し途中で退却の代わりにもう一枚5のカードをもらえます。
戦闘はコマに書いてある戦力にカードの戦力を足したものをお互い比べあうことで行います。
当然、数字が高いほうが勝ちなんですが、ネックなのはカードは使い切るまで補充できないってことです。
つまり、どこかで必ず1を出さなきゃいけないんです。
捨て札は全部見えるようにしておくので、相手がどのカードを出すか、見極めて最小限の力で勝つ。
(相手の1に2を出して勝つってことね。)
負けるときはなるべく相手に大きなカードを出させて負ける。
(こっちの1に相手は6を出させるってことね。)
そんな駆け引きを楽しむゲームです。

駆け引きといえばもう一つ特徴的なのは、戦闘が発生するまでコマは裏にしておくので実際の戦力がいくつになるか分からないところです。
ぶつかってみたら思いのほか強かった。
そんな驚きがあるだけでなく、勝利条件の一つに信玄か謙信を倒すことというのがあるので、 突撃をかけた謙信軍が広大な戦場で信玄を探し戦う!信玄はばれないようにしながら増援が来るのを待つ。
そんなヒストリカルな展開に自然となっていくでしょう。

兎に角、髭の大佐(鈴木銀一郎先生のことね)って人はブラインドゲームが大好きなのか、「日本機動部隊」でも「真バルバロッサ」でも、 相手が何なのか分からないようにするためのルールを良く使います。
第4回目の川中島の戦いは霧のためお互いが状況をつかむ事ができなかったといいます。
まさに、大佐の好きなシチュエーションな訳です。

実際にやってみた訳ではないのでホントに面白いのかどうかは分かりませんが、
我が家にお立ち寄りの際は、ぜひ「謙信VS信玄」をプレイしていってください。

…今日はおとなしめの文章だったな。

萌とはなにか?〜来るべき新たな萌えキャラ論

2006年10月22日(日)

昨日は休日出社しました。
まあ、同僚と話してて僕らも新しいことをしなくてはいけない。萌え産業だ!眼鏡っ娘、ツンデレに続く萌えっ娘を!!
とこういう話をしたわけであります。
で、それはそれで終わったわけですが、ふと「そもそも男子諸君はどういう娘っ子に萌えるのだ?」と、そういう疑問がわいてきました。
その疑問に対する答えをここで発表するから傾聴するように。

萌えっ娘の未来を追う前に、我々は萌えっ娘の過去を知らなくてはならない。
そこで私は眼鏡っ娘とツンデレの共通点を見つけ、そこから萌の本質を探り出す作業を行った。
神田から新宿へ向かう中央線内での熟考の末、私はそれを見つけたのだ。

今でこそ、眼鏡っ娘はメジャーになってしまったが、私は中学生の頃から眼鏡の女子が好きだった。
当時はまだ萌えという概念も無く、眼鏡っ娘という言葉も無く、アニメに眼鏡の女の子が出てくることも稀だった。
また、眼鏡というのは決して格好の良いものではなく、むしろガリ勉、オタクの代名詞だったのである。
唯一記憶に残っているのはFF4の開発室でスタッフの誰かをライブラで調べたとき「眼鏡の女の子に弱い。」と表示され、 ああ、そうだ!僕も「眼鏡の女の子はいいな」そう思ったことである。
眼鏡っ娘に萌えるというのは、いいか!眼鏡っ娘に萌えるというのはかつては少数派だったのだ!
つまりこういうことだ「僕だけが眼鏡を掛けているあのキャラクターの良さを分かっているんだ!」

一方ツンデレである。
ツンデレというのはガンパレードマーチの芝村舞やFM5のリンやソルティレイのロイのように、強気で横暴で傍若無人に振舞うが 主人公にだけは、強気に振舞うことができない。
そういうキャラクターのことである。
主人公にだけは強気に振舞うことができない。主人公が好き。
この主人公にというのはとても重要なことである。
芝村舞は脇役である若宮に対してツンデレなのではなく、プレイヤーが感情移入している速見にたいしてツンデレなのである。
極論するとツンデレキャラクターはプレイヤーに対してツンデレ、「芝村舞は僕だけにツンデレなのである!」

…恥ずかしい奴だな。皆、ひくなよ。これから本題に移るんだから!

さて、眼鏡っ娘とツンデレ、この2つのキャラクターに対する感情に共通する部分。
それは「僕だけが」というところである。
僕にしか分からない彼女のよさ、僕だけにはやさしくしてくれる強気の彼女。
そう!萌とは普段は他人から理解されない男子諸君が、「このキャラクターには僕を理解してもらえるかもしれない」という幻想なのである。
そう考えると、「眼鏡っ娘」「ツンデレ」だけでなく「メイドさん」「妹」「無感情女」「幼馴染」といったものが何故、萌としてもてはやされているのか? 我々は知ることができるのである。
「ああ、誰か僕を認めてくれ!」これに答える(かもしれない)天使、それが萌えっ娘なのである!

さて諸君。…まだ読んでくれてる?
さて諸君!未来の話だ。我々の輝かしい未来の話をしようではないか!
「眼鏡っ娘」「ツンデレ」と来た今、我々が求める新たな萌だ!
その娘を構成する要素は2つある。
一つ、「僕しか彼女のよさを理解していない」
一つ、「彼女が僕を理解してくれる」
この2つを併せ持つもの、それは…「半纏ミリタリーっ娘」である。
常に半纏を着て、牛乳瓶の底みたいな眼鏡をしていて、言動が過激なため、皆からは近寄りがたく思われているが、
半纏と眼鏡をやめると実はけっこうかわいい子で、しかも僕だけには彼女のミリタリーな言動が理解できる!
これを僕は日本の民話である「鉢担ぎ姫」にあやかり「ハチヒメ」と名づけようと思う!
諸君!心せよ!!来るべき未来の萌えキャラは「ハチヒメ」であるぞ!!

「ひと夏の経験値」

2006年10月21日(土)

これは僕らの青春小説だ!
男ばっかのTRPGサークルにすっごくかわいい女の子が夏休みの間だけ偶然やって来る。
男どもは普段は女の子と話もしたことのないような、奥手な連中ばかりだ。
でもこいつらが女の子にTRPGを楽しんでもらうために、いいか!女の子に好かれようとしてじゃないぞ。
いや、好かれようとしてってのもあるが、まあ何だ、男心は複雑なんだよ!
楽しんでもらうために、たった4回のセッションに情熱を注ぎ込む!
そんな小説が「ひと夏の経験値」(秋口ぎぐる 富士見ドラゴンブックス)だ!

この本には、TRPGでキャンペーンをやるマスターが体験するであろう、興奮や挫折、出会いや別れ、サービス精神や開き直りが すべて登場する。
この本に出てくる主人公は僕だ!そして君だと言えるだろう!

そりゃ、表紙にはね。ちょっと萌え系の絵でさ、なぜがずぶ濡れのヒロインが描いてある訳よ。
なんだよ狙ってんじゃねーかよ。俺はこんな萌え絵で本は選ばないぜ!とかそう思うだろうよ。
だけど、その手を。一度この本に触れたその手を、再び本棚に戻す事無かれ、君よ。
その絵には意味があるのだよ。
最後までこの小説を読み終わった後、もう一度、表紙を見るのだ。
そのとき君は、きっとこの子がいとおしくてたまらなくなるだろうよ。
そして、キャンペーンを盛り上げようとがんばった馬鹿3人もまた、たまらなくいとしく思うはずだ。
何より、「ああ、僕もキャンペーンをやってみたい!」そう思うに違いない!!

さあ、ピンキーやSLGにはまり込むあまり、あるいはガンパレードにはまり込むあまり、あと…まあ何だ、 ネットゲームか!ネットゲームにはまりこむあまり、TRPGに対する情熱を減らしてしまった君よ!
今すぐ本屋に行って「ひと夏の経験値」を読むのだ。
再びTRPGへの情熱に火をつけろ!そして止めてしまったキャンペーンを再開するんだ!!
僕らのインドアで閉鎖的な青春はまだ終わっていないんだから。

一つだけ注意。けして間違えて火浦功の同名の小説を買わないように気をつけろ!

ゴーストハントとCOMMAND MAGAZINE

2006年10月19日(木)

ネタばれなので注意! ゴーストハントが3回で一区切りでした。
怪奇現象が起こっているけど、実はそれは幽霊を出さなくても説明が付く。
そんな感じで展開するのかと思っていたけど、最後は怪奇現象でした。
僕はがっかりだよ!
あれは、その後で渋谷一也が谷山麻衣にだけ、実は黒田さんに夢を与えるために、トリックで椅子を動かしたんだ。
その方法はこうこう…ってのがねぇ、必要でしょ?いや、誰がなんと言おうと必要だよ!
ま、それはそうとして、女神転生TRPGをやりたくなるアニメですよ。
今回はがっかりだ!がっかりだけど…エウレカが出続ける限り僕はゴーストハントを見ますよ。

で、コマンドマガジン。
今回は豪華豪華。
付録ゲームはRED国とBLUE国の戦争を扱ったいわゆる架空戦ゲームです。
架空戦なので歴史はヒントになりません。
自分で一から戦略を練る楽しみがあります。
さらに別冊として、シミュレーションゲーム読本。
どこにどんなサークルがあるよっていう情報や、兵科記号の読み方、Q&A;、テーマ別お勧めゲームなど初心者向けの記事が満載。
本編の記事はゲーム環境を作るってことで、リフォームの話。どこまで本気なんだかは分からないけど、結構面白い。
いつもの付録ゲームに関連した歴史記事っていう内容ではない、はじけた内容!
シミュレーションゲームにちょっとでも興味のある方は今回のCOMMAND MAGAZINEはお勧めですよ!

今日のぼやき

2006年10月18日(水)

ゴーストハントのOP、EDの人の出なさっぷりはすごいよな〜。

近況報告

2006年10月15日(日)

今期のアニメ。
「パンプキンシザース」「コードギアス」「009-1」「ゴーストハント」これらを見ております。
パンプキンは面白いです。特にエンディングが良いです。イヌの歌かよ!
しかし!言わせて貰えば戦車には機銃をつけないと!機銃を!歩兵に接近されてしまいますよ。

コードギアスは面白いです。主人公が悪人面で主人公機に乗ってないところが良いです。
しかし!言わせて貰えば運の向こうに敵対する国があるのなら、海軍を持たねば。
奇襲されたのは、海洋国家として油断があったからでしょ。
決して新兵器ロボットのせいじゃないよね。そもそもロボットに上陸されたら海洋国家は負けでしょ。
エンディングはGUN×SWORDと同じ作りですね。監督一緒だしね。
ロボットはガサラキっぽいですね。監督が助監督やってたからね。

009-1は面白いです。お色気アクションですよ。あと釈由美子は上手いですね。違和感ないです。
冷戦が続く近未来ってのもレトロでおしろいですよ。

ゴーストハントはその…あんまり面白くはないんだけど、目が離せません。
ヒロインの女の子の声優さんがエウレカの声やってた人でね、 あぁ、エウレカセブンは大変だったけど、今回は楽しそうで良かったねとそう思っちゃいます。
芹沢鴨がビールのCMに出てるのを見て安心する感じ。
そんなわけでね、面白いかどうかは別として見てこうと思ってます。

邪魅の雫

2006年10月07日(土)

めちゃいけ見ております。
ジドロメイド、ツルジスタ、メトロプス、ゲジゲジン、ボンゴーロ、マルマインゲアー。
いつか使いますよ。

それは兎も角、せかちゅーですよ。
「世界の中心で愛を叫ぶ」。
SF者は「世界の中心」と言えば「愛を叫んだ獣」なわけですよ。
ねえ?途中から出てきてなんだ。偉そうに叫んでんじゃねーよ。
こっちはずーっと前から叫んでんだよ!
そう、思うわけですよ。(僕はSF者じゃないから、関係ないけどね。)
京極夏彦はSF者じゃないけど、やっぱり「世界の中心で愛を叫ぶ」に怒っているようで。
なにが「中心」だよ!世界に中心なんかねーよ!
ちょっと、俺に筆を貸して見ろよ!
「世界の中心」ってのはこーゆーことだよ!
俺に黙って800ページ書かせなさいよ!
そんな感じで書いたのが「邪魅の雫」ですよ。

あらすじは書かなかったですけど、面白かったですよ。
京極夏彦は主張があって小説書いているから、主張を大勢の読者に伝えるために800ページ書くんでしょうね。
800ページですよ。800ページ。1600円。
次回作の犯人は「邪魅の雫」で被害者を撲殺ですよ。

謝罪会見

2006年10月02日(月)

京極夏彦の新刊「邪魅の雫」買っちゃいました。
そういうわけで「ProjectBlue地球SOS」は暫くお休みです。

「侵略者の平和」

2006年10月01日(日)

昨日は大学の友人と国立博物館見学と飲み会に行ってきました。
まあ、それはそれとして。
「侵略者の平和」を読み終わったので感想を。
どんな話かと言うと、恒星間航行が出来る文明(那国)と、機械化が始まったばかりの文明(エキドナ)が衝突する話です。
ターンAガンダムみたいな感じ?
ターンAガンダムがどちらも同じ土地を自分達のものだという「パレスチナ問題」をテーマにしていたのに対して、 侵略者の平和は全く異なる文化を持った集団がどうやってコミュニケーションを取っていくかをテーマにしています。
そのため、2集団で憎しみあう激しい戦闘といったことはほとんどありません。
技術の差を活かして那国があっという間にエキドナの首都を占領してしまいます。
ところが会話が出来ないために、支配することができません。
果たして、どのようにしてこの戦争を終わらせるのか?これが見所な訳です。
難点を言えば、林譲治が書くキャラクターにパターンが少ないこと。
書かれる女性は全員同じに見えてしまう。
気が強いんですね。でもって頭がいい。
前に別の小説で使った台詞回しも平気で使います。
きっと、この人にとっては話の展開、テーマが大事で人物はそんなに大事じゃないってことなのかな。

次は、ProjectBlue地球SOSを読む予定。

赤とんぼ

2006年09月28日(木)

京極さんの新作が出てたけど、いろいろ読み終わってないのでスルー。
んでもって、土曜日にトンボの写真を撮ったのでアップ。
夏に余った線香花火も撮ったのでついでにアップ。
秋だねー。
これだけ近寄っても逃げない赤とんぼ線香花火


「ウロボロスの波動」

2006年09月20日(水)

林譲治の宇宙開拓年代記。
海王星の軌道にブラックホールを乗っけてそこからエネルギーをとっちゃおうという考えの人たちが集まって作った組織AADD。
この組織は我々地球人が考える組織とはぜんぜん違う。
AADDには上下構造がない。そのため誰が組織の長というのがない。
小川一水の「復活の地」で作ろうとしていた組織が発展したものと考えればいいんでしょうか?
この組織があまりにも地球人と違っているため、対立が起こる。
そんな中で、自然に発生したものとは違う重力波が発見される。
もしや、他の知的生命体がいるのかも。

こんな感じの背景世界で起こったいくつかの事件を短編としてまとめたものです。
ファーストコンタクトだったり、太陽系の年代記だったり見方はいろいろあるけど、 やっぱり目に付くのがAADDの組織構造。
誰かに命令されて仕事をするわけではなく、自発的に仕事をする。
役職で個人が評価されるかではなく、仕事をどれだけ的確に行うかで個人の評価が決まる。
プロジェクトは自然に必要がある期間だけ発生する…。
すごく理想的な社会なんだけど、これが何故実現できているのかが分からない!
ウェアラブルコンピュータがあるからってだけでないだろうに…。

そんな訳で、すごーく疑問の残る一冊です。
ちなみに前に読んだ「ストリンガーの沈黙」はこの続編です。
あと、買ったときの日記で冥王星の軌道に乗っけるって言ってたのは間違いでした。

「大日本帝国の興亡」と「真珠湾の暁」

2006年09月16日(土)

15日位かかりましたが、「大日本帝国の興亡」を読み終わりました。
アメリカと日本の首脳部共に戦争になることは避けたかったというのが衝撃。
東条さんは日本を戦争に導いた犯罪者、天皇も戦争に賛成したんだから同罪だ!
みたいに考えてましたが、それぞれの立場で戦争を回避しようと一生懸命だったのが分かる。
全部で5巻ですが、開戦までを扱った1巻と、いかに戦争を終わらせるかを書いた5巻が特に面白い。

A級戦犯は戦争を起こした犯罪者を指します。
(ちなみにB級は戦争のルールを破った犯罪者、C級は虐殺を行った犯罪者。ランクじゃないんだね。)
今、A級戦犯とされている人はほんとに犯罪者なのでしょうか?
東条首相や天皇は、軍人の強硬を抑えることが出来なかった。
では、軍人の力が強かったのは何故?それは民衆の支持を得ていたから。
結局、日本人が望んだ方向に進んでいっただけで、決して一部の独裁者のせいで戦争に巻き込まれたんじゃないよ。

果たして、今の日本人が同様の危機におちたとき、戦争を避けられるでしょうか?
日本の周りには、沢山の国境問題があります…。


「真珠湾の暁」は、真珠湾への奇襲を扱った本。
制海権を維持することは海洋国家にとって大事で、戦艦→空母と移り変わってきたんだよ。次は長距離を高速で移動できる飛行機だよね。
って本。
戦力の集中運用が大事ってのは戦争も仕事も一緒。


それはそうと、買ったけどまだ手をつけていない本のリストを載せました。
誰が使うのって、僕なんだけど。
次は「ウロボロスの波動」→「侵略者の平和1〜3」と林譲治で続く予定。

花火の写真をアップしなさいよ!

2006年09月11日(月)

と言われたのでアップしようと思ったんだけど、まともな写真が一つもない!
黒イタさんが手持ち花火を咥えている写真は面白いんだけど、それを載っけちゃうのはまずいよなー。
動画はたくさんあるんだけどね。
という訳で、1枚アップしておきます。
花火


ぶぁーっと本を買いました

2006年08月31日(木)

買った本を忘れないように、メモしておきます。
武田信玄1〜4(新田次郎)、侵略者の平和1〜2(林譲治)、ウロボロスの波動(林譲治)、真珠湾の暁(佐藤大輔)、大日本帝国の興亡1〜5(ジョン・トーランド)。
計13冊。
読める量を買え!
武田信玄は歴史小説。
侵略者の平和とウロボロスの波動はSF。ウロボロスの方は「ストリンガーの沈黙」の前の話。
太陽系付近で発見された極小のブラックホールを冥王星軌道にのっけてエネルギーをとるための機構AADD。
これが世界の体制を変えていく話。
小川一水といい、林譲治といい、谷甲州といい、日本のSF作家は組織の仕組みに興味を持った人が多いですね。
真珠湾の暁はドキュメント。
大日本帝国の興亡はアメリカ人が書いた日本の太平洋戦争。
何故、戦争がおこったのか、避けるすべはなかったのかを二二六事件から追いかける力作。

まずは、大日本帝国の興亡からスタート!

経済ってそういうことだったのか会議

2006年08月22日(金)

そういうことだったのか!ってタイトルの本です。
佐藤雅彦と竹中平蔵の経済に関する対談をまとめてあります。
佐藤雅彦ってのは「だんご3兄弟」で有名なクリエイター。
竹中平蔵ってのは経済財政政策大臣。
お金ってなに?株って?税金って?アメリカは何がしたいの?EUは?アジアは?投資と消費って?企業って?労働って?
この2人がこんな質問に分かりやすく答えてくれますよ。
今の日本政府がどのような方向へ向かおうとしているのか?読んでいると分かります。
600円の文庫本にしてはかなりお買い得な本です。
(僕は100円で買ったけど)

サイクリングリサイクリング

2006年08月11日(金)

自転車で東芝小向工場のそばにあるBOOK OFFに行ってきました。
つまり、サイクリングリサイクリング。
(そういえばケロロのエンディング変わってたね?)

途中、京急とJRの鉄橋を潜り、でっかいラジオの送信塔を横目に、多摩川をずーっと登ること小一時間。
…まあ、たどり着いたところで何かあるわけでもなし。
例によって写真を撮ったので、載せとこうかと。
そんだけ。
多摩川から駅前のビルを望む よく見てください〜。バッタがいますよ〜。

東京夏休み

2006年08月10日(木)

昼休みに今の仕事場の近くにある神社に遊びに行ってきました。
平日だって言うのにサラリーマンの方が結構お参りに来ているんですね。
お賽銭をあげるのにちょっとした行列が出来ておりました。
当然、私も昼休みにやってきたサラリーマンですから、並んでお賽銭をあげてきましたよ。
蝉も鳴いております。猫もだらりと昼寝をしております。
雲ひとつない青空に、東京タワーが赤く伸びております。
明日から夏休み。
さて、どこに行こうか。
愛宕神社

赤ちゃんがピタリ泣きやむアニマル横丁

2006年08月09日(水)

「赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ」の内容を簡単に言うとこうだ。
「すべての赤ちゃんは3ヶ月の早産である。だから3ヶ月間は子宮内の環境に近づけてあげよう。そうすれば泣きやむぜ。」
ああそうか。まさに目からウロコの内容である。
ただ、子宮内の環境に近づけるためのテクニックが繰り返ししつこく書いてあるのと、 テレビショッピングの利用者の声みたいなコラムにちょっと呆れた。

今週のアニマル横丁はすごかった!
主人公の女の子が好きな漫画がアニメ化されて、深夜にやっているので熊が録画して見せてあげるという内容。
ところが熊は「チャンネルを間違ったり」「野球のために時間が30分遅くなったり」「ニュースのため番組内容が変わったり」するため何度も録画に失敗。
そしてついには「録画のし過ぎでビデオテープが壊れてしまう」。
「DVDに買い替える」ものの「使い方が分からなかった」り「番組の放送時間が変更になった」りしてやっぱり録画できない。
そのうち最初は楽しみにしていた女の子も「どうでもよくなって」しまう。
すごいでしょ?深夜アニメを見たことがある人は一度はやる間違いをぜーんぶ見せてくれたわけ。
それを、まあ何だ。「低年齢の子供向け」アニメでやっちゃうからすごい!
(まあ、僕みたいなのが見ているわけなんだが。)
ケロロなき今、「アニマル横丁」だと思うのだが、どうよ?

FRONTMISSION5と宇宙の戦士

2006年08月04日(金)

ずいぶん前ですが、「FRONT MISSON 5」を買いました。
シミュレーションゲームかと思ったらツンデレゲームじゃんか!
主人公の上官のリンさんが芝村舞ちゃんに見えて仕方ありません。

ロバート・A・ハインラインの「宇宙の戦士」を読みました。
主人公があまり真剣ではない理由から機動歩兵に志願して、軍で生活し、規律を学び、 やがて一人前の士官になっていくというのがあらすじ。
この中にこれでもかって位にハインラインさんの主張が織り込んであるので、気になる人は気になるかも。
その主張ってのがちょっと曲者。
ハインラインさんは愛国心って素晴らしい!国のために命を捧げよう!兵士サイコー!と訴える。
当時は随分と反発を招いたらしく、SF雑誌でおこった論争があとがきで紹介されています。
ただ、戦争が起きる理由とか、何故、軍備が必要かってのは、ハインラインさんの主張も正しいと思います。
じゃあ、お前が兵士になって戦争に行ってこいって言われると「怖いからやだ」なんだけど。
結局、「死ぬのは怖い」から何とかして戦争にならないようにしたいんだけど、
戦争から目を背けていても「野心のある敵国」から攻撃されることはあって、
それを未然に防ぐには、こっちにも力があるって見せとく必要があるんだよね。
抑止力としての軍隊。抜かずに勝つのが居合いの極意。
いろいろ考えさせるSFの古典。

今、読んでる本は「赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ」。
まあねぇ、読めって言われたからさぁ。面白いけど。

時事ネタ。

2006年07月19日(土)

昭和天皇が「A級戦犯を靖国神社に祀るのに反対」といってた件について二言。

有名な人が何か言ってたからって首相は一々考えを変えなきゃいけないんかい!
「昭和天皇はA級戦犯を祀るのに反対してますが、首相はどうなんですか?」
「じゃ、反対します。」
「長島監督はA級戦犯を祀るのに賛成してますが、首相はどうなんですか?」
「じゃ、賛成します。」
長島監督がどう考えてるかは知らないけどね。

全文が出ているわけではないのであれだが、
「私は或(あ)る時に、A級が合祀され、その上、松岡、白取までもが」
という一文を素直に読むと、松岡、白取って人が祀られた事に腹を立てているように見えるんだけど。
A級戦犯うんぬんというより、嫌いなやつが祀られたから行かない!と言ってるでしょ?

何にしても、誰かが言ってたから賛成反対ではなく、自分がどうなのかを考えないといけないと、
僕はそう考えますよ。

買い物しました。

2006年07月17日(月)

昨日のことですが、BOOKOFFで本を買いました。
「世界地図から歴史を読む方法」(武光誠)。
「宇宙の戦士」(ロバート・A・ハインライン)。
「さよならジュピター」(小松左京)。
「ファイナルセーラークエスト完全版」(火浦功)。

最初の以外は大体買った理由が見当付くでしょ?
まずは「宇宙の戦士」。表紙が加藤直之だから。と、「終わりなき戦争」を読んだから。
「さよならジュピター」は「日本沈没2」が面白かったから1を買おうとしたんだけど、 なかったから他の小松左京の本を読んで見ようと思って。
けど、買って見たら映画の脚本だったのは秘密だ!
「ファイナルセーラークエスト完全版」はダンジョンものだから。

まずは、「ファイナルセーラークエスト完全版」から読んでますよ。
ダンジョン化した世田谷区の最深階に通う高校生を主人公にした小説。
火浦功は遅筆といいかげんを売りにした作家ですが、途中で力尽きたように強引にオチをつけるのがうまい。
コカトリスとチョコボールとカーネルサンダースとトリス(ウイスキーね)をくっつけてシナリオ1本作るんだから、 迷宮キングダムのマスターとしても目が離せません。
残りは読み終わり次第。
「さよならジュピター」は、まあ読まないけど。

「フルハウス」と「日本沈没2」。

2006年07月13日(木)

フルハウスはものの見方について書いた本。
一見、生物の歴史は単純なものから複雑なものへ、単細胞生物から魚類、両生類…人類と進化しているように見えるが、 統計的に考えると今でも地球の生物の質量の大部分はバクテリアで、地球上のあらゆる場所に住んでいるのはバクテリアで、 もしかしたら宇宙の普遍的な生物のあり方はバクテリアだよ。
という話。
作者のグールドさんの毒舌が面白いのだが、2002年にお亡くなりになったそうで。

日本沈没2は日本人のあり方について書いた本。
作者が谷甲州なので、アクションありスリルありサスペンスありといった展開になるはずもなく。
例によって技術者達がビッグプロジェクトで翻弄され、活躍する姿が描かれている。
ただね。これは面白いですよ。
33年経って2がでたってことだけど、正に今必要だから書いた!そんな感じ。
名指しで言うと黒イタさんは読むべし!
ただ、読む際に注意。前作は読んどいたほうがいいです。
僕は分からなかったけど、「前作の登場人物なんだろうなぁ。」って人が割りとたくさん出ているんじゃないかと。
前作を知ってると、「あの人はこうなっているのか。」と思えるんだろうな。

近況報告。

2006年07月06日(木)

こないだまでPS2のゲームは「ワンダと巨像」でした。
吾郎氏はワンダが巨象に乗るゲームだと思っていたようです。
やって見るとこれが面白い!
ボスとの戦闘しかないアクションゲーム、そんな感じ。
んでもって今やっているのがFFDC。
もちろん「ファイナルファンタジー ダーシュオブケルベロス」ですよ?

最近読んだ本は「ストリンガーの沈黙」、「ゴジラ対自衛隊」、「宇宙のイシュタム」。
ストリンガーは林譲治のSF。谷甲州のファンらしいこの人なりの「航空宇宙軍シリーズ」。
面白いんだけど、登場人物の態度がやや人を小馬鹿にしている。

「ゴジラ対自衛隊」はゴジラの名を借りた自衛隊の危機管理体制を紹介した本。
報道のされ方や、海中の物体の捜索方法や、陸上自衛隊が活動するとどんな法律が影響するのか?
こんなところが分かる。
ゴジラだけでなく、不審船や、日本が戦争になったときどうなるか?どんな法整備が必要か?を 啓蒙する面白い本。
ただ、ザテレビジョン文庫というところから平成11年に出ているので見つけにくいのが難点。

イシュタムはついに完結しましたよ!
ガンダムの漫画、小説、ゲームは歴史が決まっている中で作らないといけないから大変。
そんな中でも分解する、落ちると分かっているコロニーを使ってあれだけ盛り上げるからすごい!
ガンダムでないし宇宙での物理の法則が分かった上で書いているのでSFとしても面白い。

んで、今読んでいるのが「フルハウス 生命の全容」。
カンブリア紀の生き物を扱った「ワンダフルライフ」の作者が書いた本。
生物は単純なものから複雑なものに進化しているのではなく、今でもトレンドはバクテリアだ!
というのを面白おかしく皮肉たっぷりに書いている。
ただこの人文章が敵を作るよな。

フルハウスの後は日本沈没のころにまた日記書きます。

神様のパズル。

2006年06月15日(木)

冴えない男子大学生が天才美少女と一緒に、ゼミで宇宙を作る方法を考える話です。
サイエンスフィクションかと思ったら、人生を考える上で科学が説明できる範囲を教えてくれる青春小説でした。
で、作者も言ってなくて、解説にも書いてなかったので一言
ヒロインは天才だけどひらめきがたりない、だから君がついてやれ。と先生が主人公に言う場面があります。
ヒロインも同じようなことを言います。
主人公はヒロインが考えているときに横からいろいろ言いますが、結局役に立ちません。
ヒロインは自分でヒントを見つけて、自分で解決してしまうのです。
なんだよ、主人公はただの道化かよ。誰しもがそう思うはずです。
しかし、しかしですよ。ヒラメキを得る上で大事なことを主人公はしているのです。
それは、ヒロインを部屋の中から外の世界に連れ出したことです!
ヒラメキとは何か?それは関係のない2つの事象をくっつけることによって得られる発想のこと。
部屋の中で自分だけで問題を考えていても決して得ることは出来ないのです。
ヒロインに足りないのは外の世界。そこへ連れ出した主人公は正に彼女にとっての救世主。
生きていくことでつかむことが出来るパズルのピース。
答えはそんなところにあるんだと思います。

以上、宿題は全部終わり。
ちょくちょくまめ日記は、またまめじゃない日記に戻りますよ。

ブラックホークダウン。

2006年06月14日(水)

ブラックホークってのはアメリカの軍用ヘリコプター。
アフリカのソマリアって国にあるモガディシュって都市で戦闘中のブラックホークがRPGによって撃墜されます。
あ、RPGってのは対戦車ロケットの種類ですよ。
ブラックホークがRPGによって撃墜されます。 それを救助に行った部隊と、墜落したパイロットを援護したアメリカのエリート部隊の2日に渡る戦闘の話です。
ストーリーは2日間の戦闘に絞っているため、なぜソマリアでアメリカ軍が戦っているのかはよく分かりません。

分かったのは以下の2点。
(1)アメリカは墜落した少数のパイロットを救出するため、大部隊を派遣すること。
(2)上空から誘導されている最精鋭のアメリカ軍ですら市街戦では道に迷うこと。
1は感心しました。これが実際には大損害を出してしまうのですが、 この考えがあるから兵士が危険な任務もこなす気になるんだろうなと。
2はTRPGに使えるかなー(不謹慎)。


現在、「神様のパズル」を読み始めました。
登場人物に既知感があるなと思ったら、主人公とヒロインが速水君と舞ちゃんなんだな。
昔、友人が京極夏彦の小説を妖怪を使った落語みたいだといっていたが、 「神様のパズル」は物理学落語って感じで、割とスピーディに読めるかも。

おーいお茶。

2006年06月09日(金)

「おーいお茶」に書いてある俳句が気になります。
あれは写真と一緒だねー。
写ってないものをどう見せるか?それが問題だ。

ちょっと得した話。

2006年06月07日(水)

本放送中に蟲師の漫画を買いまして。
ただ、やっぱりアニメを先に見たいなと終わったところから読んでました。
変則的に読んでたんですね。あ、これは見ていい。これはまだ駄目と。
で、昨日。蟲師を読み直しました。
「あぁ、若いギンコさんが出てるな。」と思った直後に気が付きました。
この話読んでないよ!
まあ、得したって言うか今まで損してたわけですが。
タイトルは「草を踏む音」。
ギンコさんは忘れたころにやってきます。

ちなみに積み残しのブラックホークダウンは上巻を明日読み終わる予定。
さらに「神様のパズル」をジャケ買い。
ただ、姉氏のページで微妙な感想だったのでややへこむ。

世界戦史。歴史を動かした7つの戦い

2006年06月03日(土)

フィリッポス、衛青、ハンニバル、…etc。
どこかで聞いたような名前ですよね。
これ、全員後攻の歴史の授業で登場する人物の名前です。
フィリッポスってのはアレクサンドロス大王のお父さん。
衛青は漢の時代の将軍で、匈奴と戦った人。
ハンニバルはカルタゴの将軍でアルプスを越えてローマに攻撃した人。
こんな人たちが活躍した戦争を扱った本です。
歴史を動かしたって程の戦いか?と疑いたくなるものもあるけれど、これが結構お勧め。
戦争、会戦の推移よりも、その戦いが起こった経緯に重点を置いて紹介しているので、
高校生が授業のサブテキストとして読んだりすると面白いかも。
私も久しぶりに回回砲って言葉を聞き、楽しかったですよ。
(モンゴルが南宋の襄陽という街を攻撃するのに使ったカタパルトのこと。テストに出ます。)
ちなみに扱っている戦争はこんなの。
・カイロネイアの戦い
・イッソスの戦い
・カンナエ殲滅戦
・アレシアの戦い
・匈奴遠征記
・漢中争奪戦
・襄陽包囲戦
古本で買ったけど、下の本より面白かったかも。

はいはい。恒例の今日の写真です。
品川の高山神社

会社の研修の帰りに友達と品川で寄った神社。
品川プリンスホテルの真下にあります。

火星縦断。

2006年05月31日(水)

火星縦断を読み終わりましたよ。
火星に着陸したものの、帰還用の船が故障したため、 以前全滅した調査隊の帰還船に乗るため火星を縦断する。
ってのが話の筋です。

となると、調査隊のメンバーの命を狙うべく、火星が想像もしなかった手で攻撃してくる。
ってストーリーを考えるじゃないですか。
現におんなじ様なテーマの「惑星CB-8越冬隊」(谷甲州)がそんな話でした。
ところが、ところがね。
ランディスさんはそんなことはしないんですよ。しないわけではないけれど、そっちが主体ではないんですよ、 主体じゃないわけではないんだけど…なんていうか、調査隊のメンバーの過去を説明する話が多いんですよ!

アメリカさんの小説は章が4ページごととか、細かく区切ってあるじゃないですか。
で火星縦断は火星の話の章が終わると、次は隊員の過去の話になるの。
それが延々続くわけ。

この鬱陶しさわかんないかな?
天羅で言うとずーっと零幕やるわけ。第1幕をやってても途中に零幕が入るの。
そろそろ最後だぞって行っても零幕をやるんだよ。
もうテム・レイなら「お前らはいい!火星を出せ!」そう叫んでるね。僕は叫んだね。

火星の最新の描写、最新のテクノロジーってのを期待しているとちょっとがっかりするかも。
宇宙飛行士たちの知られざる横顔が知りたいってなら、結構興味を持って読めるけどね。
んー、むしろそっちがメインなんだろうな。この小説。
僕が勝手に谷甲州を期待して、違ってたから詰まんないって言ってるんだろうな。

晴耕雨読。

2006年05月27日(土)

畑を耕してるわけでもなし、今日に本を読んだわけでもないけど、今週買った本を書いておこう。
読んだ本
ロンメル将軍(デズモンド・ヤング)。
エウレカセブン4(片岡人生、近藤一馬)。
買った本
火星縦断(ジェフリー・A・ランディス)。
ブラックホークダウン(マーク・ボウデン)。
世界戦史(有坂純)。

ロンメル将軍は、ヤン・ウェンリーのモデルなんだね。
戦術の天才とか魔術師という言葉が良く出てきます。愛妻家でもありますな。
ロンメル将軍を萌えっ子にしてカードゲーム化!という動機で読んだけど、不謹慎でした。
不謹慎だけど…できるなと。

エウレカセブンの漫画はアニメとずいぶん違ってきました。
コーラリアンの、ゴン爺さんの役割が違う。
漫画より詰め込んでいるので展開がスピーディ。
これはこれで面白いが、チャールズでないかも。

え、写真はどうしたって?
ありますよ。
2Fの窓から

2Fの窓から雨を撮りました。

最近は写真載せてるだけだな。

2006年05月20日(土)

多摩川を越えて散歩に行ったら、雨にあいました。

多摩川下流

多摩川に架かる橋

雨にうたれる

雨のあと

虹


アニメの話

2006年05月10日(火)

五月も中盤に差し掛かってきました。
皆様そろそろ、あのアニメが面白い、これは駄目だといろいろ意見が出てくるころでしょう。
という訳で「さて」と自分を振り返ってみると、これが何も見ていない!
ああ、エウレカセブンも蟲師も終わっちゃったしな。BLOOD+とケロロはずいぶん前から見てないな。
シムーンとガラスの艦隊とSAMURAI7は撮っているんだけどねぇ。見るの面倒だな。
うたわれるものは吾郎氏用に撮ってるだけで興味ないんだよね。
THE FLOGMAN SHOWは面白いよ!面白いけど、撮り逃したからなぁ。もういいや。
そう考えると何も見てないよ。オタクとしてあるまじき行為だな。
はっ!見てるぞ!一つだけ見てるアニメがある。
アニマル横丁だ!
ああ、5歳児がねぇ、主人公のアニメですよ。
どうだろうねぇ、それは。
いや、どうだろうねと言ってもね、今期はね、これでいいんです。
近況報告はまた来期に。
あ、クラスターエッジに触れてない?あれ、意外と最終回は面白かったですよ。

またまた写真の話

2006年05月02日(火)

お稲荷さんといえば、狐です。
普通の神社と違ってあちこちにお稲荷さんがあるのは、狐は神様ではなく神様の使いだからなのでしょう。
それとも「それは狐つきだから祭りなさい。」と言われた例が多かったのでしょうか?

僕は今、浜松町で仕事をしています。
4月なのでメンバーの入れ替え(僕)があって、飲み会をやりましょうということになりました。
その会場に向かう途中、ビルの谷間にあったお稲荷さんです。
お稲荷さん
ああ、穴森稲荷が地元のみ。氏なんかはめずらしくないですね。

ピンキーはないけれど。

2006年04月19日(水)

最近、散歩がてら写真を撮ることが増えました。
なので、自慢げにいくつかアップして見せびらかそうかと。
青空と電線

梅

桜

椿

スズラン

もとの写真はブレたりボケたり、何を写したいんだか良くわからなくても 加工すると、それなりに見えるものになるからあら不思議。
オチ?ないですよ。自慢だから。

ソルティーレイってこんな話。

2005年12月10日(土)

勝手に、しろ…。
ソルティ…。
くそっ…。
…帰るぞ。

こんな話。

クラスターエッジ09

2005年12月01日(木)

一週、お休みしちゃいました。楽しみにしていた皆さんすいません。
で、今回の話。例によって2行で説明しちゃいますよ。

皆がカクカク動いて、ベスビア萌え萌え。
アゲートがぬらりひょんになった話。

今回はベスビアに焦点を当てていました。
なんで、ベスビアがカールスにライバル意識を持っているのか?
そこらへんを説明するため、二人の過去を取り上げてました。
当初は公式サイトにもいなかったキャラクターなのに、ずいぶん出世しましたねー。

アゲートはカールスの家に上がりこんで、ベットで眠ったり、食事をしたりとやりたい放題です。
でもおばあさんとは知り合いらしく、すんなり脱出します。

でも、今回の見所は主要キャラクター以外の動きが全員、カクカクしていたことですよ!
新しい演出です。
決しててを抜いているわけではありません!!
ベスビアのスカーフが妙にヒラヒラしていたのも、演出です。
次回楽しみですね。予告は最終回っぽかったですよ。

2004年01月〜最新

クラスターエッジ07

2005年11月16日(水)

総集編です!
まあ、7話目にして総集編をやってしまうのは流石というか何というか…。
でも必要ですよね。今まで何がしたいのか判らなかったからね。

という訳で私なりのキャラクターの紹介ですよ。
アゲート…明るい変人。
ベリル…暗い人。
フォン…『かわいい子』(エマ談)。
エマ…慎太郎。あるいは負け犬。
カールス…人造兵の独立を目指す人。
クロム…すいません。絵がかけませんでした。人造兵。

で、結局。
カールスが人造兵の独立を目指しているのですが、皆巻き込まれました。
そんな話らしいです。

クラスターエッジ06

2005年11月09日(水)

フォンが教授から戦争は人を殺す道具を作るが、それが技術の向上につながることを教わり、
ベリルが学校の卒業生の男に嵌められ、軍隊に囲まれる。

本日の2行解説です。
なんで大国が、資源も何にもない小国に戦争を仕掛けたのか?
とか、資料を没収するのに机をひっくり返すのは意味があるのか?
とか、教授は辺りを気にする割にランプを持って、暗がりを移動するのは何でか?
とか、細かい突っ込みどころはいくつもあるのですが、
せっかくフォンががんばっている野暮なことはいいません。

今回の見所は、なんでだか知らないがフォンが一生懸命、アゲートのために飛行機の部品を探したところ…。
ではなく、学校の卒業生の男の眉毛が枝毛だったところですよ。
ガンダムWのラスボスと同じ!ガンダムWのラスボスの娘と同じ!!
「早く戦争になーれ!」のガンダムWのラスボスの親戚と同じ!!!
人造兵を非人道的に使ったり、「ユーモア」を口癖にしてたり、クラスターエッジのラスボス候補ですよ!
がんばれ。しょっぱなからシャワーシーンがあった、名も知らぬ眉毛枝毛男よ!

これで一応主人公達が全員出揃ったようです。
来週は全員、出演の回!…のわりにタイトルが「過去への旅」。
やる気ねー。
クラスターエッジから目が離せませんよ。

一発ネタ

2005年11月03日(木)

出てくる女の子が全部蛍子ちゃんに見えるアニメ

クラスターエッジ05

2005年11月03日(木)

アゲートは記憶をなくしてしまいました。
んでもって、いつもの力を使ってカジノと競艇で大もうけ。
もはやなんの説明もなくカジノで勝っても素直に納得してしまいます。
競艇で妨害にあっても、「どうなるんだろう?アゲート大丈夫か?」と思ったりしません。
もう、慣れちゃったんですね。
そんなことより気になって仕方がないのが、今回の1話が全体とどうかかわっているのか?
どうなんでしょう?
たぶん、全く関わってこないと思いますが。

物語ってのは主人公がいて、主人公が事件に巻き込まれて、事件を解決していくうちに成長していく。
そんな作りになっているのが普通ですよ。
何でもよいので、ひとつアニメを思い浮かべてください。
「エウレカセブン」にしろ、「ガンパレードオーケストラ」にしろ、「耳をすませば」にしろ事件の大小はあれど、 それに関わることで主人公が徐々に成長していますでしょ?
あ、そのアニメは駄目です。主人公を絞り込みきれなかったので、事件しかなかったんですよ。
きっと、主人公をどう成長させようか、全く考えてなかったんですね。
だから、事件だけが空回りしていたんです。
ほら、そんなアニメのことは忘れてしまってクラスターエッジですよ。
クラスターエッジが気になってしょうがないのは、5話も終わったのに事件が起こらないところですよ。
アゲートがすごいのはもう分かったんだよ!
で、君らはアゲートで何がしたいんだ、と!
次は、次こそは何か話が進展するんだろうな?
つーか、ホントはシナリオ作ってないだろ?!
そういう居心地の悪さを楽しむアニメです、クラスターエッジ。次週もお楽しみに。

プラネタリウム

2005年11月01日(火)

1日早いんじゃないかって?普通の日記も書きますよ。
今日は有給休暇を使って生田緑地に行ってきました。
お目当ては日本民家園とプラネタリウム。
あれです。インスタントコーヒーのCMでおなじみのメガスター?Uですよ。

でね、生田緑地、青少年科学館のプラネタリウムは大体以下のような流れなんですよ。
・双眼鏡の使い方。
・日が沈む。
・通常のプラネタリウムで今の時期の星座を紹介。
・メガスターに切り替える。
・メガスターで今の時期の星座を紹介。
・ちょっとしたお勉強(今日は恒星の色からわかる構成物質の話)。
・日が昇っておしまい。
という訳で、通常のプラネタリウムとメガスターの両方を使っているのです。
で、すべての投影が終わって朝日が昇るとき、 メガスターが影になって、太陽がスクリーンに投影できなかったんですよ。
そのときの解説員のとっさの一言。
「今日は東の空に雲があるようですね。雲のすきまから朝日が昇ってきました。」
アドリブが効くなぁ。勉強になりました、と今日はそれだけ。
日本民家園

クラスターエッジ04

2005年10月26日(水)

アゲートは最強の人造兵でした。
今日はまあ、そんな感じの話です。

見所は、先週の激しい展開をなかったことにして実家に逃げ帰ったカールスですか?
クロム団のクロムは最初に飛行機から飛び降りた人です。
クロム団もむちゃくちゃ暴れまわってましたが、アゲートと比べると型に嵌っているというか、 まだ読みやすいですね。
はい、今日はそんなもんです。
来週はアゲートが出るので、もうちょっと楽しみにしてますよ

「かわいらしいな。何をやっているんだ私は?」(クラスターエッジ03)

2005年10月19日(水)

3回目も見ちゃいました。
あんまり、展開がないなと思ったら最後の1分でアゲートが全部持ってきました。
例によって、あらすじを紹介しますよ。

最初に撃墜された兄さんはカールスって名前でした。
この人は軍に反対していたので、撃墜されました(1話のことね)。
で、それを邪魔したやつを探しに軍隊がアゲートのいる学校に来ました。
探しに来た軍人とカールスと学校の先生は昔の友人で、学校の先生が邪魔したやつを探すことになりました。
いろいろあって学校の先生がアゲートが犯人だとめぼしをつけたところで、 軍人が自分がカールスを殺したことを告白します。
ここまでで残り1分。
しかし、これは全部前フリです。
アゲートは軍人(ベスピアって名前でした)がカールスを殺したことを知ると、「何故友達を殺した」と暴れまわります。
具体的には、手近な兵士をたこ殴り、マシンガンで攻撃されるもバリアで回避、突然現れた軍の2機の飛行機からの銃撃も避けて、 飛行機に飛び乗ります。
飛行機の機銃を乗っ取り、隣を飛ぶ飛行機を撃破!続いて、自分が飛び乗った飛行機の尾翼を攻撃!
墜落した飛行機ともども川に落下!
これらが僅か1分間の間にすべて起こったのです。
脚本書いている人は水に落ちれば何とかなると思っているようです。
まあ、飛んでいる飛行機に飛び乗れるんだから何とかなるんでしょうが。

吾郎氏は先生が好みだそうです。曰く、「この人は慎太郎だ。」
意味はよくわかりません。
ただ今日の日記のタイトルが、先生の台詞だってところからどんなキャラクターから類推してください。
どうやら、このアニメの面白さがわかってきたようです。

3回目にして絵も安定してきました。
視聴者は安心して、演出と台詞とアゲートのとっぴな行動を楽しむことが出来る訳です。
(ストーリーを楽しもうと思っちゃだめですよ?)
さてさて、そんな訳で如月十五と吾郎氏は次回「漆黒のクロム団登場!!」に期待大ですよ!!

クラスターエッジ(ANIME)

2005年10月14日(水)

2回目も見ちゃいました。
最近、雪風をまた読んでいます。
そこで、「ジャムは特殊戦の行動が判らないから興味を持っている。」という記述があります。
私がジャムだとすると、クラスターエッジは特殊戦です。

前回、対空砲火をバリアで防いだ少年はアゲートという名前でした。
彼はバリアを張るだけでなく、様々な力を持っています。
例えば、友人(前回花を背負って食事をしていた少年です。ベリルといいます。)の肩の傷を治したり、
過去に飛び立った飛行機の記憶を見たり、
そして、崖から落っこちた車を、次の瞬間に無事に地面に着地させたり。
まあ、今回はそんな感じでした。
2回目ですが未だに何がしたいのかよくわかりません。

で、今回重要なのは、崖から落っこちた車を地面に着地させたこと。
このシーンはこんな流れです。
(1)おじさん居眠りしながら車を運転し崖に突っ込む。
(2)宙に浮く。
(3)地面にいる。
地面に着地したのではありません。何事もなかったかの様に地面にいたのです。
私たちはこれと同じシーンを見たことがあります!
第1話、ワープするおばさんです。
継ぎ目がなく、不自然に別の場所にいるというのがとても類似しています。

前回、さも製作者のつたない技術から瞬間移動したように書きましたが、どうやら間違いのようです。
主人公のアゲート(名前を覚えました?)はどうやらディオ様のごとく時間を操ることができるようです。
それは、今までの彼の周りにおこった不思議な出来事から類推できます。
そして、ワープするおばさんのときにもこの力を使ったとすると?

彼はおばさんの後ろに隠れて食堂車に入ろうとしていました。
その際、一旦時間を止めて、おばさんをちょっと前に動かして、その後ろに入ったのです。
なぜ?それが明かされることを楽しみに私は第3回をまた見ることにします。

クラスターエッジ(ANIME)

2005年10月05日(水)

来ました!
かなり熱いアニメです。
衝撃から立ち直れないなりにあらすじを書いてみたいと思います。
まず、騎士のような忍者たちが戦闘機を奪取します。
理由はわかりません。
弟を案じた忍者の兄は一人で戦闘機を操縦し、弟を戦闘機から振り落とします。
弟は振り落とされつつ、滑走路を走り追ってきた装甲車をレーザー光線で破壊します。
何を言っているか分からないかもしれませんが、私も何が起こったのかわかりません。

その後、花を背負いながら食事をする金髪の美少年が出たり、貧乏な黒髪の美少年が出たり、 瞬間移動するおばさん(モブ)が出たりします。
で、美少年たちは列車に乗っているのですが、戦闘が起こっているってことでとめられます。
黒髪の少年は飛行機を持っていました。
そこで、彼は風を呼び、飛行機を持ち上げ、垂直離陸して、戦闘を止めに旅立ちます。
何を言っているか分からないかもしれませんが、私も何が起こったのかわかりません。

黒髪の少年は空戦の真っ只中にやってきます。
追われているのはなんと騎士の兄です。
彼を助けるために、射撃中の戦闘機の合間に割り込みます。
さらに戦艦の対空砲火をバリアで防ぎ、海に不時着して、騎士の兄を助けます。
「なぜ、剣より強いはずなのに…」
何を言っているか分からないかもしれませんが、私も何を言っているのかわかりませんでした。

これで終わりです。
訳がわからん?そうでしょう。でも、見たら納得するはずですよ。私の言っていることは間違ってないです!

そして、見所はストーリーだけではありません。
心躍るデザインの飛行機、列車、戦艦、装甲車どのメカニック。
それがリアリティのない機動をするのは、見るものをがっかりさせます。
やたらと多用される止め絵。
一昔前のアニメを見ているような懐かしさを覚えます。
さらに少年たちの若い台詞。
見るものの心にこそばゆい何かを残します。
何といっても、登場人物が全員美少年です。
CMが「遥かなる時の中で」と「FFAC」と「テニスの王子様」ですよ!
これはもう、ガンダムウィングの再来ですよ!!
(監督一緒だし)

ギルドメンバー必見!!
てな感じで、如月十五はクラスターエッジに期待してますよ。

ガンダムSEED DESTINYについての考察(ANIME)

2005年04月30日(日)

キラ・ヤマトが何を言っているのか良くわかりません。彼は何をしたいんでしょう。
あのアニメで一番まともなことを言っているのはユウナ・ロマだと思うのですが。

まあ、そんなことを思っていい加減、SEED DESTINYを切り捨てようかと思っている今日この頃。
最終回について考察してみました。

皆さんは覚えていますか?前作ガンダムSEEDで、まだキラがストライクに、アスランがイージスに乗っていた頃。
彼らが最後に戦ったとき、キラの乗っていたストライクは大爆発しましたね?
あの爆発の中、生きているわけが無い!と皆に突っ込まれてましたが、その後キラが登場したのはなんとプラント。
地球で爆発した男が宇宙で発見されたわけです。
実はこれが今作への大きな伏線だったのです。

考えてみてください。コクピットが爆発したのにキラが生きているわけがありません。
ましてや、宇宙でラクスのところにいけるわけがないのです。
何でそんなことが起こるのでしょうか?
それは、この後の話し全部がキラの死ぬ直前の夢だからです。

そう考えると全てが納得いきます。
何でフリーダムガンダムがあれほど強いのか?それは、キラの夢だから。
何でどこに行くのか何がしたいのかわからないキラの「行きましょう」という台詞を、 マリューやバルトフェルトが「何したいのか決めてから行け」と突っ込まないのか?それは、キラの夢だから。
何でラクスは急に気が変わったようにアスランからキラに乗り換えたのか?それはキラの夢だから。

なんだ納得。簡単じゃん。そりゃキラの思い通りに周りが動くよな。

もう、空母で突撃かけるトダカやら、戦場で好き勝手に飛び回って一向に撃墜されないカガリやら、 出番の少ない主人公やらに振り回されるアニメには疲れました。

ついに発売!(GAME)

2004年11月28日(日)

買っちゃいましたよ!今話題のあのゲームを!!
ファミコンから続いているシリーズの最新作を!!!
「ゲームボーイウォーズアドバンス1 2」

こいつはマジ、面白いっすよ。やばいっすよ!!
マップが狭いので面倒な移動があんまり起こらないし、ユニットが成長しないので、
その場その場の戦術に専念できるし。
シミュレーションゲームというよりは良質なパズルゲーム。
ランダムな要素がほとんどないから、最善の1手を考えたくなりますよ。
(あのCMは伊達じゃないです!)

で、もう一つ感心したのがチュートリアル。
MAPごとにユニットを丁寧に説明してくれるので、現代兵器の知識がなくても問題なし。
また、単純に説明するだけじゃなくて、 そのユニットの特性を考えないとMAPをクリアできないところも面白い。
その上、チュートリアルで説明してくれるのが、美人のおねいさんときたら!!
「僕ぁ、あなたの泣きボクロのために戦場に散ってきます!」ってなもんです。


あと、み。氏に借りている「ナルト」ですが、現在Sランク任務達成のために、 必死で木登りをしているところです。あと690万両!
よく使うキャラクターはガアラとキバとリーとガイ。
当初より使えるキャラクターが増えました。
やたらと連打するので腕が筋肉痛気味。
キャラげーの割りにやりこみ度が高いゲームです。
これを買ったみ。氏はすごい。

復活の地(BOOK)

2004年10月26日(火)

アジャイル開発って知ってますか? 簡単に言うと無駄をなくすために以下のことをしましょうって開発ルールです。
・現場の人たちに権限を持たせよう!
・マネージャは達成したいことを示そう!
権限を持たせることで、現場の人たちのやる気も出るし、マネージャが把握できない細かい 無駄についても改善策を出すことができるわけです。

で、「復活の地」でセイオがやってたことがまさにこれ!
違うのは「ソフトウェア開発」ではなく「危機管理」において実践したということだけ。
もともと「復活の地」の1巻、2巻では官僚が主導権をとって、国民が受身になった今の政治形態に 大して批判的な論調でした。
私は「そこまで言うなら問題提起だけしないで、ちゃんと答えを用意してくれよ!」と小川一水の 目指す理想の政治形態を楽しみに待っていました。
その答えがアジャイル開発とは!

とはいえ、アジャイル開発が成り立つには「全員が共通の目的のために仕事をする」必要があります。
なので、セイオのやり方は「2回目の震災を最小限に抑える」と言うのがトレンカ市民の共通の目的の間だけしか 有効ではありません。
彼のやり方を今後も続けていくためには、政府が市民全員が目指せる共通の目的を示し続ける必要があります。
しかし、実際問題として全員の利益が一致する共通の目標なんてものは存在しないので、 従来の官僚が引っ張っていくやり方も必要なのでしょう。
アジャイル開発を危機管理で使うためには、「近いうちに必ず発生する災害」に対して対策を立てるという制約は どうしても必要になります。(だからオーバーテクノロジーによる天災って設定が必要だったわけね。)

まあそんな文句も言ってみましたが、「復活の地」はとても楽しく読めました。
SF最高!小川一水はすごいよ! そしてセイオはただのロリコンじゃない!!

FRONTMISSION4(GAME)

2004年03月07日(日)

しばらくぶりに日記を書くと進展もなく「フロントミッション」をやってます。
オルタネイティブから4に変わりましたが。
この4はなんと勘違いテロリストゲームじゃないです!
3を期待していると全然違います!
やー、あの勘違いストーリーはなんだったんでしょう。

んでもってゲームとしてもよくできています。 3と比べるとロボットを育てていく要素はだいぶ減ったのですが、 チームとしての運用がかなり楽しめます。
また、敵の思考ルーチンがよくできています。嫌なタイミングで動き出して、一番狙って欲しくない キャラクターを攻撃したり、裏道を抜けて後ろ側に回りこんできたりと、 従来の攻撃範囲に入ると動き出してくる敵とは一線を画しています。

「スクエアのゲームは温いんだよー。」と軽く見ていたのですが、やるじゃないですか!難しいじゃないですか! そして面白いじゃないですか!!
今朝クリアしたのですが、現在2週目中です。ロバート〜早く助けに来てくれ〜!!

覇者の戦塵(BOOK)

2004年03月06日(土)

最近読んでいる本は「覇者の戦塵」(谷甲州)。いわゆる架空戦記モノだがこれが余り戦わない。
登場人物は穴を掘ったり、トラクターを作ったり、河川艦を作ったり、油田を調査したり、偵察したりで、 やたらと技術者が多い。
なんでも満州で油田が見つかって、大量生産の技術を発達させていく日本という「IF」なのだから当たり前と 言えば当たり前なのだが。
しかし、技術者ばかり出てくるからつまらないのかといえば決してそんなことはない。 むしろだからこそ面白く読むことができる。
もともと作者の谷甲州はSFを(も?)書いていた人。宇宙での戦争を技術的な裏づけを持って再現してた訳で。 それの太平洋戦争版だと思うと納得できると思う。
だからあんまり架空戦記として読んでる気がしない。

で、今日は古本屋を回って探してみたわけですが、売ってないです。
代わりに見つけたのは神林長平。しかも山のように。
思わず10冊くらい衝動買いしてしまいましたですよ。
もう、神林長平も集めちゃおうかね。

FRONTMISSION ALTERNATIVE(GAME)

2004年01月12日(月)

最近、すっかりフロントミッションにハマってます。
というわけで買いました。「フロントミッション オルタネイティブ」。

ゲーム画面一切なし。書かれた文字もFとAだけ。 という、思わず売る気があるのかとスクエアに問い掛けたくなるようなパッケージでしたが、 やってみるとこれが大当たり!
1分でゲームの世界観に叩き落してくれるオープニング。途中に一切デモムービーなし。
ロボットの進路を指定したら、他にすることなし!
「ファイナルファンタジー」からは想像もつかないような硬派なゲーム!

リアルタイムのシミュレーションゲームにしては複数の部隊へのこまめな操作をする必要もなく、 お手軽感もいい感じ!
唯一の欠点は、距離のスケールがおかしいところ。
多分あの手の兵器はもう少し(というかかなり)離れたところから戦闘を行うと思うんだけど 30m位の至近距離からしか攻撃をしないこと。
ミサイルとか視認できれば撃ちそうなもんなのに…。

ま、それはともかく如月さんが「フロントミッション」シリーズで1番お勧めするゲームです。

クルーグマン教授の経済学入門(BOOK)

2004年01月06日(火)

経済学の最新トピックスを平坦な文章で書いた本を日本語に訳したものなんだ。
というと、「ふーん」という感想しか聞けなそうですが、結構おもしろいんだよ。

インフレが起こると何が問題なの?とか、不良債権って何が悪いの?
とか、経済の国際化や、貿易赤字や低金利政策についてそりゃもうかるーい文体で書いてあるんだ。
なんでかるーい文体なのかって?ぼくも最初は訳を書いた人がふざけてたんだと思ったよ。
けれどね、訳者のあとがきを信じるならば、もとの文章もずいぶんかるーい文体で書いてあるみたいなんだ。
これはこの本が経済のことに詳しくない人をターゲットに書いてあるからなんだ。
経済の専門用語を知らない人でもわかるようにあえて難しい言葉を使わないでかいてるんだね。

そしてなによりすごいことに、 そんな専門用語をほとんど使わなくても現在の経済の問題をきちんと説明できるってことなんだ。
難しい言葉で内容をごまかしたりしてないんだね。
けど、これってアメリカ人が書いた本なんでしょ?日本人がよんで本当に役に立つの?
うん、その疑問はもっともだね。
けれどもこれはちゃんと役に立つんだ。
なぜって、この本は実際におこったことを元にして経済の仕組みを説明しているからだよ。
この本で取り上げる例はほとんどアメリカのものだけど(実際には日本の話も結構あるけどね)、 ちゃんと経済の仕組みを理解できれば日本にも応用が利くんだよ。

じゃあ、そんなにかるーい文章かるーい文章って言ってるけど、どんなかんじなの?
そう、まさに今ぼくが今日の日記に書いている文体なんだよ。
興味をもったらぜひ読んでみてね。メディアワークス(ふはっ!)から2200円で出ているよ。